今回は能勢銘菓「くれべ」の丁稚ようかん。
丁稚羊羹と呼ばれるものには2種類があり、
京都や近江八幡の蒸しようかんタイプ、
福井の水ようかんタイプがあります。
ここ能勢の丁稚ようかんは、後者のタイプ。
夏に食べるイメージの水ようかんですが、
それはここ数十年の冷蔵技術が発達した
時代の話。
昔は寒天作りが盛んな時期である農閑期
=冬場、正月頃に食べるのが全国的にも
常識だったとか。
その常識もいつしか変わっていき、テレビ
番組「秘密のケンミンShow」でも福井では
冬場に炬燵に入って水ようかんを食べるのが
話題になったほど。
ここ能勢では冬場に水ようかんを食べる習慣
は今も生きていて、「くれべ」でも11月から
3月の冬季限定商品です。
<くれべの店構え>
国道173号線栗栖交差点を西へすぐ。
創業100年を超える歴史がある有名店ながら、
意外と目立たず、店内には丁稚ようかん以外
にもケーキや駄菓子まで売っています。
<丁稚ようかん>
原材料は小豆、砂糖、寒天のみ。
縦12cm、横3cm、厚さ2.5cmぐらいのものが
5本パック詰めされています。
庶民の食べ物に相応しい簡易包装で、値段も
庶民的。(5本入り\367)
水ようかんなので、さっぱりしているのが当然
ですが、特に甘さ控えめで口の中が甘ったるく
なりません。
そのせいか、あっという間につるっと3本食べ
…5本全部でもイケるかな~という感じ。
さて、次はどんな和菓子を買おうか悩みます。
丁稚羊羹と呼ばれるものには2種類があり、
京都や近江八幡の蒸しようかんタイプ、
福井の水ようかんタイプがあります。
ここ能勢の丁稚ようかんは、後者のタイプ。
夏に食べるイメージの水ようかんですが、
それはここ数十年の冷蔵技術が発達した
時代の話。
昔は寒天作りが盛んな時期である農閑期
=冬場、正月頃に食べるのが全国的にも
常識だったとか。
その常識もいつしか変わっていき、テレビ
番組「秘密のケンミンShow」でも福井では
冬場に炬燵に入って水ようかんを食べるのが
話題になったほど。
ここ能勢では冬場に水ようかんを食べる習慣
は今も生きていて、「くれべ」でも11月から
3月の冬季限定商品です。
<くれべの店構え>
国道173号線栗栖交差点を西へすぐ。
創業100年を超える歴史がある有名店ながら、
意外と目立たず、店内には丁稚ようかん以外
にもケーキや駄菓子まで売っています。
<丁稚ようかん>
原材料は小豆、砂糖、寒天のみ。
縦12cm、横3cm、厚さ2.5cmぐらいのものが
5本パック詰めされています。
庶民の食べ物に相応しい簡易包装で、値段も
庶民的。(5本入り\367)
水ようかんなので、さっぱりしているのが当然
ですが、特に甘さ控えめで口の中が甘ったるく
なりません。
そのせいか、あっという間につるっと3本食べ
…5本全部でもイケるかな~という感じ。
さて、次はどんな和菓子を買おうか悩みます。