PRIDE & PREJUDICE
日本語訳は「高慢と偏見」あるいは「自負と偏見」
ユニバーサルで映画化され、来年1月から日本公開です。
アメリカでは既に公開されたようで、なかなか評判もよいようです。
この前のwowow「ハリウッド・エクスプレス」で少し見られました。
ジェーン・オースティン原作のこの小説を、私はこの題名がネックで、全然読んでませんでした。
無視してました…(爆)
なんだか、題名が小説とは思えない…
哲学とか心理学の難しいのとか…
とにかく、なんだか堅苦しそう…
と決めつけてました…勝手に
だって、こんな題名で‘恋愛小説’だなんて思えます?(爆)
ところが、もう大分前になりますが、イギリスBBC制作のドラマを見て、びっくり!
こんなに面白い話だったとは…
知らなかった~
題名からくる「偏見」に捕われてたんだ…と気がつきました。
それからはオースティンを読みまくりです…(爆)
ハマりました!
そして、このBBCのドラマにもハマりまして…
イギリスの田園風景やいわゆる‘中流階級’の生活ぶりがとっても興味深くて、面白かった!
しかし…
何と言っても、ハマった理由はダーシー役のコリン・ファースが超!素敵…だったこと!
足長いし、キリッとした渋い風貌がいい!
コリン・ファースと言えば、古いんですけど、「アナザー・カントリー」という映画のジャド役で初めて見ました。
映画「アナザー・カントリー」に関しては、私ちょっとハマりまくったので、語りはじめると一晩では済まなくなる~(爆)
それほど、好きな映画なんです!
…といえば、だいたい私好みの映画、判ってしまいますよね…(爆)
今回の映画、コリンを超える「ダーシー」が見られるかどうか…
楽しみでもあり、不安でもあり…
ただ、主人公のエリザベスが、キーラ・ナイトレー
今旬の女優さんということで、チラシも彼女が大写し
ダーシーは写ってない…(悲しい)
BBCドラマのDVDはダーシー役のコリンが大写しだった…
ちなみに、コリンはこのダーシー役がアメリカでブレイクして、「ブリジット・ジョーンズの日記」に繋がったんですよね。
今回はキーラが芯のようです。
写真見る限りではダーシーはちょっとイメージ違うかも…
イギリスでオールロケをしたそうで、私の大好きなイギリスの田園風景がたくさん見られると思うと、とっても嬉しい!
あとは、ただ甘いだけの‘恋愛映画’にはなってないことを願うのみ…!
ブリジットのコリンは本当ステキだしたよね☆こっちは来月出る廉価版DVD買う予定です。あとラブ・アクチュアリーも良かった!!
ちなみに原作はうちに待機してるのですがまだ読めてません。冬休み読んでみようかな♪コリンが出てないのは残念だけど映画も楽しみですー♪♪
卒論、進んでますか~
頑張ってくださいね~
で、あさがおさんもコリンファンなんですね!
BBCのドラマ、また、再放送あるといいですね~!
難しいかな~
コリンのダーシーは、私にとっては「アナザーカントリー」のジャド役以上に素敵でした。
時間ができたら、「アナザーカントリー」も見てください☆
卒論は……今から追い上げます。ハハハハハ。