なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

実に音楽的、且つのんびりとした休日で...

2015年06月03日 | Music & Life 


飛鳥山公園付近にて



東京は朝から雨です

九州・沖縄地方は既に梅雨入りしているから、本州も時間の問題だろう。現に東京は今週後半は雨の日が多いそうな。いよいよZUYAさんが日本で最も嫌な時期がやって来る...

“夏季制服”として支給されたアロハシャツ。残念ながら“モノ本”ではなく、“アロハ風プリント柄シャツ”と言ったところ。だから当然軽快でもなければ涼しくもなんともない。どうせなら何枚か持ってる自前の(モノ本の)アロハで行きたいところだが、まぁサイズ的に無理な話だ



          





師匠から久々に定期便が届きました。ZUYAさんが家計的に苦しい時には実にありがたいプレゼントだ。その内1枚は“転送命令”が付いており、これがいつも意外とめんどくさいのだ

さてさて、最近のZUYAさん。しばらくは週2日の休みだけなので、さほど時間もないのだが何か今までにない“新しい動き”が出来るのではないかと。職場で先輩ミュージシャン達と接するうちに“歌う”ことや“曲を作る”ことに興味を持ち始めております(ようやく~!?)

家でもギターを弾く時も何となく口ずさむだけではなく歌ってみるのだが、元シンガーである家人からの“ダメ出し”が怖くてビビってしまう...


早速、今日は天気もいまいちなので詩でも綴ってみるかと思ったが、いざとなるとやはり腰は重く、ギターのメンテナンスへと逃げてしまうZUYAさんである

ちょっと専門的な話(って言うかここは本来は音楽ブログなのだが...)になるが、ZUYAさんが絶大なる信頼を寄せている82年製のテレキャスター(上の写真で黄色いヤツです)。ワン・オーナー物で1999年にカナダで購入以来、ZUYAさんと苦楽を共にしてきた良き相棒なのである。素性のわからないセッションでも取り敢えずこのテレを持って行けば問題無し

以前“これを失ったら...”と言う恐怖体験をしたのは、アメリカでの遭難事件の時である。ZUYAさんが Chicago(シカゴ)から Cleveland(クリーブランド)への移動時にテレはシカゴに置いてけぼり...航空会社が積み忘れたのだ

この事件以来、このテレにも勝るとも劣らないギターを持っておかなくてはと代用品を探し始めた。Gibson ES-335 や LesPaul を試すも良い音はするが信頼できるサウンドは得られなかった(決して悪くはないが全く別のサウンドになる)

そこで最近急先鋒として急激に馴染んで来たのが Vox Virage と言う3種類のピックアップを切り換えられると言う実に現代的なギター。でも、まだまだテレには及ばないかなぁ


Vox Virage


そのテレ、そうこうしている内にネックに微妙な違和感を感じ出した。昔からちゃんと作られていた時代のフェンダーのネックはなかなか反らず、チューニングも安定しやすいと言われていたが。以前はスライド・プレイもテレで行っていたので、若干の順反り状態を割と気に入っていたのだが、これは復活の際にはリペアショップでの本格的なメンテナンスが必要なのかもしれない


な~んてことを考えながら夢中になって練習していると、あっという間にお昼に~ 

軽く蕎麦でもと思い、 『 一◯そば(いちまるそば) 』に向かうも満員御礼状態。今日は気分が乗っているので早く帰ってギターを弾きたかったので、駅前までさらに歩みを進めてコスパに優れた老舗の中華料理店で550円の日替わり定食、 『 味噌豆腐定食 』 を頂いた




夕飯の買い物を済ませ家に帰ると、家人が頂いてきた 『 魚の煮物 』 を再調理を始める。家人は食べれなくはないと言うのだが、ZUYAさんはどうもその味付けが異常に“塩辛く”感じて食べれないのだ

で、先ずは薄めのだし汁で煮魚を茹で、浸み込んでいる味を薄める。ここで煮過ぎるともう魚はボロボロになってしまう。そして魚を取り出した汁で大根、人参、牛蒡を煮る。最後に再び煮魚と合わせたら、良い感じにまとまった



始めの魚の色を撮っておくべきだった...



          



Hiding: Alber Lee
クリエーター情報なし
Raven [Australia]



音楽には様々なジャンルがありますが、ギターのテクニック的に難しいものの代表格に 『 カントリー・ギター 』 と言うものがあります。一般的には“カウボーイ”や“ロデオ”と言ったものをイメージされそうですが、実はその歌詞はブルースに劣らず実に陰鬱であったり、時には“淫靡”であったりします

Albert Lee は完全なるイギリス人ですが、そのカントリースタイルのギターをモノ本のアメリカ人ミュージシャンに引けを取らない素晴らしいテクニックの持ち主です。古くは Chris Farlowe(クリス・ファーロウ)とバンドを組んでいたり79年には Eric Clapton (エリック・クラプトン)のバンドにもいました。その彼の満を持しての1stと2ndアルバムの2in1が本CDです



久々の“深夜の大行進”...もとい“大更新”...

2015年06月03日 | gourmet(グルメですわ)

突如バチッと目が覚めると午前一時過ぎ...

職場には慣れて来ましたが、体力的にはまだまだで一日が終わると文字通り“ヘトヘト”です。夕食を作る気力もない時はスーパーで惣菜を買ったり、程良い価格の店で済ましてしまいます。そして食後は疲れ果てて少し横になっただけでそのまま居眠ってしまう...

昔からの癖で深夜に一度目が覚めるとなかなか再び眠りにつくことが出来ないZUYAさん。過去には幾度も寝不足のまま翌日を過ごしてきましたが、最近は 『 4・7・8呼吸法 』 なるものを知って以来、“寝直し”にかなりの高確率で成功するように

興味のある方はこちらをどうぞ~ (↓)

http://matome.naver.jp/odai/2142405847632834701


でも今夜は休みまえなので久々に深夜を楽しもうかと



          



ブログネタでずいぶん溜まっているのが 『 食 』 に関する話で、今日はいくつかの“下書き”を組み合わせて一挙公開してみようかと


こないだ(4月頃かな?)一度書きましたが、ZUYAさんの料理好きの原点は子供の頃に観た 『 世界の料理ショー 』 と言うTV番組。“ダバダッバ、ダバ~♪ダバダッバ、ダバダバ~♪♪”って言うテーマソングのヤツですね

イギリス人料理研究家のグラハム・カーが毎度絶妙なトークを交えて料理を作るのですが、今思えば“ユーモア”との初めての邂逅だったかもしれません(“ギャグ”ではなく)




当時あらゆる事情で再現が難しかったその番組を観ていた頃から30年ほどたった今も変わらず料理好きです。ちなみ数日前の夕食はこんな感じ~



メカジキの“青さ海苔焼き”、きのこ汁、ゴボウのキンピラ、そして水菜と胡瓜のサラダでございます。メカジキはとある“先生”にインスパイアされました~ 


今更ながらですが、ZUYAさんは数年間“ベジタリアンになろう”と挑みましたがもうすっかり断念し“野菜をより好む”程度にしておこうと

結果としてZUYAさんの“生活レベル”及びその“スタイル”では継続は難しいものでした。天候等に影響を受け野菜の価格が急騰した時などは決して裕福ではないZUYA家の財政では厳しく、外食時にベジタリアンやヴィーガンの専門店に行くと“普通食(←妙な言い方ですが)”よりも高くついてしまい生活費が高くなってしまった(以前は近所に良心的な価格のレストランがあったんですけどねぇ)

何と言っても一番の問題は他人と食事を共にする時、特に(用意された物を食べなければいけない)職場等の行事の際には迷惑がられる時が多々あり...

ZUYAさんが悪戦苦闘している時(食事だけでなくあらゆる面でしたが...)にちょうど出会ったギターリストの高橋マコトさんがベジタリアンと言うこともあり励みになり頑張ろうと思いましたが、継続は難しかった...

そんな感じで普通食に戻っております



          



そうそう話のついでに先日とある日本の伝統的な食べ物を初めて食べました。それは...

『 カツカレー 』





ZUYAさんの記憶にある限り人生においてカツカレーと言うもの食べたことがない。もちろんトンカツも好きだしカレーも好きだが“なぜ一緒に食べなければならない”のかわからず、それを注文しようと思ったことがない

でもふと口にしてみようかと思いチャレンジしてみたのですが...

“やっぱり良いものとは思えない...”


さてこれだけ書くとほど良く眠気を感じ始めて来ました。数時間後には家人のお弁当を作らねばならないので、 『 4・7・8呼吸法 』 で休ませて頂きます

では皆様、今日も素敵な一日をお過ごしください~