なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

梅雨どきには珍しい涼しげな夜に...

2015年06月10日 | Music

色々アイデアが浮かぶZUYAさん


職場の男前ミュージシャンに出会って以降、特に“また歌おうかなぁ”と思う気持ちが日々増していっております

この際、オリジナルにも着手するべきかも


カナダ時代はジャム・セッションに参加した時には“なるべくステージに長くいれるように”と歌も歌っておりました。意外にも評判は良くその後もカナダでステージに立つと必ずリクエストが来ます

そして特に 『 I'd Go Rather Blind 』 は当時10代だった女の子がZUYAさんが歌うのを聴いて“私もこの歌を歌いたい!”と思い、今もステージで歌ってくれています。まさに“へたうまシンガー”冥利に尽きる


スロー・ダンサー
クリエーター情報なし
Sony Music Direct



Boz Scaggs(ボズ・スキャッグス)。決してZUYAさんの好きなヴォーリストの5本の指にはランク・インしないが、彼の音楽的センスには畏敬の念を抱かざるを得ない

まぁ声の高いZUYAには“良いお手本”なのかもしれないが、彼は Billy Joel(ビリー・ジョエル)と同様に自分のルーツである音楽を尊敬・理解し、その上に自分のオリジナリティを見事に構築している

メロディ・ラインも実にシンガーならではの歌いまわしで、一部の日本人ミュージシャンのように譜面台に歌詞を置いて見ながら歌っているようでは決して歌えない

今夜は彼の代表作の一つ 『 Slow Dancer 』 を聴きながら、アイデアをさらに膨らませようと思う


良いのか悪いのか...

2015年06月10日 | Music & Life 

『 一日の計は朝にあり 』


んな訳で、今日は 『 献血 』 からスタート 


昨日の朝は20分以上も山手線が遅れて、下車駅から職場までダッシュする羽目に...

今日は問題なくいつも通りの所要時間で池袋に到着。ZUYA邸から『 献血ルーム 』 まで20分もかからないのだが、『 血液センター 』 があるのだから駒込で出来るともっと便利なのだが

常日頃、家人から“あんたは自分のしたいことしかしない...”と咎められることが多々あるZUYAさんですが、あの大震災をきっかけに無理せずに世の中に貢献出来ることはないかと始めたのが献血。幼少時は泣く子も黙らない“注射嫌い”だったのに...

西川きよし師匠の言葉ではないが、“小さなことからコツコツと”ですな


今日の献血で“10回目”と言うことで 『 記念品 』 を頂きました。もう随分な数を行ったと思ってましたが、よくよく考えると前職の2年ほどはストレスが溜まり過ぎて他人に目をやる余裕がないぐらいにイライラしてましたからねぇ。“継続は力なり”ですから、これからも協力して行きます~

さてその 『 記念品 』 なのだが、何とまぁ立派なグラス(器?)でございまして、これは今夜にでも“冷でキュッ”とやりたくなる...おいおい立派な志は何処に~




さて街に出たものの終了後は寄り道せず、駒込に戻り野菜の買い出し。商店街でトマトの2Lサイズが“4個で200円”と言う目玉商品をゲット。何だかんだとZUYAさんは野菜にかかわる仕事を何度も経験しているのでこう言う時はしっかり検品して上物を選び抜く


ナスも安かったなぁ~


で、今日のランチは朝作っておいた“お握り”と“トマトと春雨のサラダ”




そうそう家人が大阪のUSJに行ったお土産も頂いておりました。“未使用”とは言え四十路のおっさんが披露すべきかどうかな悩みましたが、アメリカンな感じをご堪能ください


(表)。

(裏)


さて、午後はアコ―スティック・ギターを持って公園に行くか、家でエレキギターを弾くか、難しい選択です


スタッフ!!
スタッフ
ワーナーミュージック・ジャパン



今日は Stuff(スタッフ)の1stアルバム、『 Stuff 』 からスタート

最近また Cornell Dupree (コーネル・デュプリー)の魅力を改めて発見し、聴きこんでおります。この頃になると King Cirtis(キング・カーティス)の所にいた頃に比べると泥臭さは無くなるように感じますが、その職人芸たる“音使いのセンス”は磨きがかかっております

あぁ...やっぱ今日は外には行かずに家でエレキにするかな