なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

静養中...

2018年05月11日 | 椎間板ヘルニア

<プロローグ>


有給休暇使用中...素晴らしい


まだまだ日本の社会では有給休暇は誤魔化されていたり、あっても(職場の雰囲気的に)使いにくいといったことが多々あるようですがね

病気・怪我の時は消化できるだけZUYAさんは恵まれているのかも。ちなみに休んでも良いと言われたので3連休になりました


ZUYAさんは8年前まで音楽生活の傍らバイト生活を続けていたのですが、大学を中退してから5年間働いた郵便局以外は当然のように有給休暇などなかった

ありがたや~ありがたや~



          


さて朝一番に整形外科のリハビリに行ってきた。整骨院とは違い特にマッサージとかがあるわけではなく、サンダーバード( ← 国際救助隊ね~)さながらに昇降し上半身を引っ張り上げる椅子に座って10分間...まったく治療されている感がないのだが西洋医術と東洋医術の違いなのであろう

ZUYAさんは10年ほど前に(今回とは別の)整形外科で酷い目に遭い結果的に入院するにまで至って以来の西洋医術。進化していることが望まれます


さて椎間板ヘルニアですが、痛みの根源はもちろん腰の椎間板にあるのですが、ZUYAさんを悩ませるのは左大腿部から足先までの痺れ。そして足を地に着けた時の足裏から臀部にまで走る稲妻のような衝撃がツラい。汚い話だが(真剣に)トイレを我慢している時にそれが起こると悲惨なことになりそうだ...

職場のヘルニア経験者から勧められた腰サポーターを購入。今まで使っていた物よりもバシッと固定出来る。とてもリーズナブルだしね。ただし肌に直接はチクチクするかも


azalee 腰痛 サポートベルト コルセット 薄型 通気性抜群 姿勢矯正 シェイプアップ 男女兼用 L
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さて明るい未来を考えよう

来月の末にはカナダに行くわけで、航空券を押さえた2月に告知したから多くの友達がみな心待ちにしてくれている。最初のフライトは羽田空港からアメリカのミネアポリスで約11時間半。ここが今のままだと一番難関かもね...って話が暗くなる~

ミネアポリスからは乗り換えてマディソンへ。これは1時間ほどのフライトだから問題ないだろう。ここでは前回と同様、ジョン一家に2晩お世話になる


ウィスコンシン州の州都マディソン



ジョンとは妙な縁でZUYAさんがカナダ・ウィニペグに住んでた頃に出会い、彼はZUYAさんが日本に帰国するよりも先にアメリカに移住してしまった。その後2002年にアリゾナ・ツーソンに、2011年にはワイフと一緒にマディソンに訪問

彼が Sue Foley と来日して六本木でプレイした話をするとワイフが“私、デビュー・アルバムを持っている~”と言いだし、面白いつながりに一同笑ったものです

そのデビューアルバムがこちら。ベースはもちろんジョンですね

Young Girl Blues
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Texas Music Group




その後はウィニペグに行くまでは1、2時間のフライトばかりだから問題ないだろう。ギターを持って行かないといけないから、早い回復が望まれる

って、結局腰の話ばかりやんけ~


Have A Good Day,Folks!