いったい
何から書けば良いのか
一度に“事”が起こり過ぎています
川中島古戦場跡にて
こんばんはZUYAさんです
3連休がまもなく終わります。当初の予定ですと体調不良(※コロナではありません)の中、敢行した旅の日記を綴る予定でした。ところが偉大なロック・バンドに所属し、偉大なドラム・プレイヤーであったCharlie Wattsの訃報が深夜に飛び込み...心が落ち着きどころを無くしてしまいました
先ずはやはりこれから書きましょう
享年80歳...ZUYAさんの父親と同じ年だったんですね。60年代前半にMick Jagger等と合流し、The Rolling Stonesのメンバーとなりました。当時人気を二分したThe BeatlesのRingo Starrと同じように、シンプルなドラム・セットから叩きだすビートはまさに“ストーンズ・サウンドの屋台骨”となっていました
ローリング・ストーンズはブルース等の黒人音楽を下地にしたロックン・ロール・バンドですが、チャーリーは自身のソロ・プロジェクトではジャズ・バンドを組むほど“ジャズ通”でした。ZUYAさんは、”ジャズが叩けないドラマーなんてドラマーでも何でもない”と思っています。例え本業はロックでもジャズの心得がある人とない人では、申し訳ないが“幅”が違います
フロントマン2人が派手に目立ち過ぎますが、実は腕っぷしも強かったようです。ある晩、ミックが悪のりして“俺のドラマーは何処にいるんだ?”とホテルの別室にいたチャーリーに電話すると、真夜中に関わらずビシッとスーツを着て部屋に現れるや否や“誰がてめぇのドラマーだ!”とミックをぶっ飛ばし、窓からあわや転落するところだったようです
今夜は、そのチャーリーが珍しく単独でジャケットに映る70年の傑作ライブ・アルバム 「Get Yer Ya-Ya's Out! The Rolling Stones In Concert」を聴きながら追悼しています。当時のギターはKeithとMick Taylor
さて3連休初日の朝、まぁ両手・両脚の痛みは酷いものでした。“療養の3日間になるのかぁ”と意気消沈したのですが、その日の朝食後の薬がどういう訳かいつもより良く効き、午前10時を過ぎる頃にはいつも通りの痛み(←それでもか!)まで治まりました
出遅れたが、行くか?
ワイフは仕事に出掛ける前に、“少々無理してでも行ってきな!と一言。ちゃんとわかっているのでしょうね、ZUYAさんがZUYAさんらしくない窮屈な暮らしを強いられていることを…
出先で痛みが酷くなったりする不安はある上に、本来予定していたコースで出掛けるのは難しいので、とりあえず列車に飛び乗ってから色々考えることにしました。身体への負担を考えて持って行く荷物を最小限に揃えて上野駅へ
この続きは次回から書き綴って行きますね。なかなかヘビーな話もありますので、お楽しみに~
“ちょっとぉ~、じらさないでよ!”と言う声が聞こえて来そうなので、今回の夏の旅での“一番大きな出会い”の写真を先行して載せておきますね~
アオダイショウくんです(蛇は“神の使い”と言われていますからね)
今日は1ヶ月ぶりの診察でしたが、特段大きな変化はなく薬が変更になっただけです(順天堂医院へ移るのは先送りになりました)。まぁもはや“人体実験(モルモット)の始まり”ですね
さて明日は早番(7時出勤)なので、今夜はこれにて~
Have A Good Night,Folks!