なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

夏の終わりを告げる音色が聞こえる...

2021年08月25日 | Music & Life 

いったい

何から書けば良いのか

一度に“事”が起こり過ぎています

 

川中島古戦場跡にて

 

こんばんはZUYAさんです

3連休がまもなく終わります。当初の予定ですと体調不良(※コロナではありません)の中、敢行した旅の日記を綴る予定でした。ところが偉大なロック・バンドに所属し、偉大なドラム・プレイヤーであったCharlie Wattsの訃報が深夜に飛び込み...心が落ち着きどころを無くしてしまいました

先ずはやはりこれから書きましょう

 

享年80歳...ZUYAさんの父親と同じ年だったんですね。60年代前半にMick Jagger等と合流し、The Rolling Stonesのメンバーとなりました。当時人気を二分したThe BeatlesのRingo Starrと同じように、シンプルなドラム・セットから叩きだすビートはまさに“ストーンズ・サウンドの屋台骨”となっていました

ローリング・ストーンズはブルース等の黒人音楽を下地にしたロックン・ロール・バンドですが、チャーリーは自身のソロ・プロジェクトではジャズ・バンドを組むほど“ジャズ通”でした。ZUYAさんは、”ジャズが叩けないドラマーなんてドラマーでも何でもない”と思っています。例え本業はロックでもジャズの心得がある人とない人では、申し訳ないが“”が違います

フロントマン2人が派手に目立ち過ぎますが、実は腕っぷしも強かったようです。ある晩、ミックが悪のりして“俺のドラマーは何処にいるんだ?”とホテルの別室にいたチャーリーに電話すると、真夜中に関わらずビシッとスーツを着て部屋に現れるや否や“誰がてめぇのドラマーだ!”とミックをぶっ飛ばし、窓からあわや転落するところだったようです

 

今夜は、そのチャーリーが珍しく単独でジャケットに映る70年の傑作ライブ・アルバム 「Get Yer Ya-Ya's Out! The Rolling Stones In Concert」を聴きながら追悼しています。当時のギターはKeithとMick Taylor

 

 

          

 

さて3連休初日の朝、まぁ両手・両脚の痛みは酷いものでした。“療養の3日間になるのかぁ”と意気消沈したのですが、その日の朝食後の薬がどういう訳かいつもより良く効き、午前10時を過ぎる頃にはいつも通りの痛み(←それでもか!)まで治まりました

出遅れたが、行くか?

ワイフは仕事に出掛ける前に、“少々無理してでも行ってきな!と一言。ちゃんとわかっているのでしょうね、ZUYAさんがZUYAさんらしくない窮屈な暮らしを強いられていることを…

出先で痛みが酷くなったりする不安はある上に、本来予定していたコースで出掛けるのは難しいので、とりあえず列車に飛び乗ってから色々考えることにしました。身体への負担を考えて持って行く荷物を最小限に揃えて上野駅へ

この続きは次回から書き綴って行きますね。なかなかヘビーな話もありますので、お楽しみに~

 

ちょっとぉ~、じらさないでよ!”と言う声が聞こえて来そうなので、今回の夏の旅での“一番大きな出会い”の写真を先行して載せておきますね~

 

アオダイショウくんです(蛇は“神の使い”と言われていますからね)

 

          

 

今日は1ヶ月ぶりの診察でしたが、特段大きな変化はなく薬が変更になっただけです(順天堂医院へ移るのは先送りになりました)。まぁもはや“人体実験(モルモット)の始まり”ですね  

さて明日は早番(7時出勤)なので、今夜はこれにて~

Have A Good Night,Folks!