こんばんはZUYAさんです
結婚した時以来ですから、今の家には13年住んでいます。入居当時はZUYAさんの家(賃貸です)を含めて、周辺は昭和の風情があったのですが、今やZUYAさんの家を囲む8軒中5軒が新築物件、その内4軒から毎日子供達の元気な声が聞えてきます
今夜も途中下車して買ったケーキを片手に帰って来ると、家の前で2家族の会話が弾んでいた。ZUYAさんは会釈だけして自分の家に入ったが、なんか少し悔しさが込み上げた。もう親にはなれないのだと諦めてから随分年月が過ぎましたが、未だにふとした時に我が家にも子供がいたら、もっと隣人たちと仲良くなれたのかなぁと考えます。もちろんそれを口に出すことはしませんよ
さて日付は変わりましたが、昨日(6月9日)はワイフの誕生日でした。彼女はZUYAさんより少し年上なので、既に大台に乗っています。でも毎日障害を持つ子供達のために文字通り身を粉にして働いています
そして家に帰れば、一番重い障害を持つと考えられるZUYAさんがいるわけです。“世捨て人”気取りでカッコばかり付けて生きていて、財産もなければ大した才能も持ち合わせていない。それでも一番近くに居てくれている存在には、感謝しなければいけませんね
Happy birthday and much appreicate.
外国人ならこの後に、「I love you」と綴るのでしょうが、ZUYAさんはカッコ付けの外国かぶれ なので~
明日は早番なので、これにて
Have A Good Night, Folks!