職場では
朝から晩までクリスマスソング...
これって、結構滅入るもんですよ
そして...
まもなく始まるイチゴの販売
商品チェックが大変... (>_<)
秩父ミューズパークにて
こんばんはZUYAさんです
久しぶりに日帰りで秩父へ行ったので、その旅を綴っている第2段です。ちなみにトップ画はブログ繋がりのtyebuさんとwakoさんの写真へのアプローチを意識して撮ってみましたが...
さてさて。昔は三峰山山頂へロープウェイがあった秩父市大輪エリア から、ここ数年毎年訪れている小鹿野町へ向かうことに。小鹿野町へは秩父市の市街地へ戻らなくても短絡路があります。その道へ入る前に久々に“終着駅感”のある秩父鉄道三峰口駅を撮ろうと寄り道。秩父鉄道では土日祝日を中心にSL列車が運行され人気を博していますが、平日の駅前はまぁバスや列車の到着時間以外は閑散としています
が、駅に近づくにつれて目に飛び込む人の多さ...いやいや紅葉の時期とは言え何でこんなに人がいるのだろう。ハイカーの格好に紛れて、ごく普通のお出掛けっぽいのもいるし(←革ジャンにジーンズの小生が言うか!?)。路駐して写真を撮るつもりでしたが、諦めて小鹿野に向かうことにしました~
両神温泉「薬師の湯」にて
埼玉県小鹿野町。もう何度もこのブログで登場していますね。日帰りで来るのは数年振り、いつもは定宿にしている「須崎旅館」に泊まってのんびりしています。すっかり歩き倒した町(嫌なことも含めて...)ですが、せっかく車で来たので町の最深部にある秩父第31番「鷲窟山 観音院」を再訪することに~
到着して駐車場からは急な階段を登らないといけないことを思い出しました。今のZUYAさんには無理だろうよぉ...
少し戻ったところに食事処(蕎麦屋)が2軒並んでいます。どちらもかなり年季の入った建物で、どちらにするか迷いますが「観音茶屋」は以前入っているので今回は「山田家」へ
写真を観てわかると思いますが、凄いですよね。昭和どころか、その初期を彷彿させます。時間が止まっているのか、あえて止めているのか。天ざるそばを頼むと、サービスでコロッケが付いてきました。今回はアルコールが飲めないので、ランチタイムはあっという間に終わってしまいました。街の中心部へ戻り小鹿神社を参拝し、裏手にある鹿公園をチラッと覗きました。今回は管理人さん夫婦+番人(番描)には会えませんでした
小鹿野町から武甲山を望む
2年前に登った両神山が良く見えます
小鹿神社の駐車場に停めた車に乗り込むと、可愛い見送りがやってきました。さてこの後は秩父市と小鹿野町にまたがる秩父ミューズパークへ。もうこの高さ(標高500m以下)の辺りまで、紅葉が下りて来ているのですよね~
ミューズパークより
色づいている紅葉と澄んだ空気素晴らしい眺望を楽しんでいますと、
「You、もう車を返して飲んじゃいなよ~?」
とお告げが聞えたとか聞えなかったとか
予定よりも2時間も早く返却しましたよ(こうなるとカーシェアの方が断然安い...)。そして考えることなく西武秩父駅前にある居酒屋、その名も「駅前」へ
まぁZUYAファンにはおなじみの店ですよね。初めて訪れたのは30歳の時、「秩父夜祭」を観に来た時ですから...もう20年近い!?
こちらはお通しが一皿100円で出て来ます。多い時には10皿ほど。他に何も食べなくても良いぐらいです。でも今回は「きのこ汁」と「イワナの塩焼き」を追加して頂きました
店主夫婦ともすっかり顔馴染みで、その2人から“何故今日の秩父は混んでいるのか”をようやく教えてもらいました
「埼玉県民の日」
学校は休みになり、鉄道も安くなるとか。そりゃ混みますよね。そういえばこの“県民の日”とやらは、自治体によって制定されている所とない所があります(←不公平じゃねぇ?)。ちなみにZUYAさんが育った大阪にもありませんし、お隣の神奈川県にもありません
ビール大瓶とお酒3杯、ほろ酔いで店を出て東京に向かう列車の時間まではお土産を選びました。そう、いつものやつも買いましたよ。義母も好きなので多めにカゴへ~(あ!値段が上がってる...)。これは本当に美味いですよ!
大好物である岩田屋の「しゃくし菜めしの素」
列車に乗ると早々に眠り込んでしまい、目が覚めると練馬辺りを通過中(誰か...ほろ酔いって言ってましたよね...)。夕飯を作れそうになかったので、池袋のデパ地下で最近頻繁にお世話になっている「崎陽軒」のお弁当で勘弁してもらいました
今回は、ざっとこんなものです
日帰りだとあっという間です。温泉に入る暇もないです。ちなみに秩父エリアは温泉より鉱泉が多いです。皆さまの旅の参考になれば幸いです
では今宵はこれにて
Have A Good Night,Folks!