なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

根深い話...

2021年07月26日 | Music & Life 

軽井沢・未公開写真より

 

おはようございますZUYAさんです

あと数日でまた1つ年を取ります、そう誕生日が近づいているのです。そしてそれは40代の終わりが刻一刻と近づいて来ていることを意味しています(あと数年...)

よく“人生を再出発させるには50歳までに決断して動いた方が良い”と耳にしますが、あくまでも一般的な話です。これは日本的な考えかもしれません。昔に比べれば年配の方々が大学に入ったり、若者の様に何かを始めたりするのも珍しくなくなりましたからね。ZUYAさんも50を少々過ぎても特に問題はないと思っていますが、“若い頃の1年遅れ”と“年を取ってからの1年遅れ”は確実に大きく違うことだけは頭に入れて置かなければならないこと

 

現時点で明白なことは2つ(※ここでは病気のことは除いて)

・音楽演奏を再び生活に組み込む

・東京(都会)に住み続けることは不可能

この2点は既に後半戦であろう人生に取り込まないといけないと日々思っています。前者に対しては昨年テンションが上がって来たところで、想定外(※これぞ「想定外」の正しい使い方)のコロナ騒ぎと、転職ならぬ部署異動により暗礁に乗り上げています

後者はワイフが来年春から勤め先から分離独立するので、しばらくは動けないでしょうね

 

          

 

上記の計画を誕生日に向けて(気持ちを新たにするにはもってこいの日ですからね~)、それなりに少しは明確なプランを描こうと考えていたところに、親父が緊急入院したとの知らせが届きました。コロナのおかげで急いで大阪に戻っても、病院では入院患者と面会は出来ませんからね(追記:とりあえずは安定しているとのこと)

先月末に親父と同じ年の友人・サム石原が逝ったので、連絡が来た時は正直慄きました。病院にいる親父よりも、家に1人でいる母親が気になりますがね。長兄が顔を出したようなので、こちらもとりあえず安心です

こういう問題も必然的に起こって来るわけですよね。いよいよ本格的に宝くじを当てに行かないといけません~

 

 

The Yardbirdsの1stアルバムでライブ盤である「Five Live Yardbirds」(1964年)。ひっさびさに聴いています。伝説のバンドというか、このバンドの存在無くして今のロックシーンはないとまで言い切って良いと思います

内容は専門家に任せますが、Eric Clapton、Jeff Beck、Jimmy Pageと言う素晴らしい素質を持った若者が、50年以上経った今でも世界のロック・シーン(その他のジャンルにも)に影響を与え続けることになるとは誰も予想だにしなかったでしょうね

現在ではボーナストラックの付いた高品質のCDも発売されていますが、ZUYAさんのはあえて古い輸入盤  

 

          

 

さて色々な考え方がありますが、ZUYAさんはオリンピック反対派でありワクチンも反対派(※ワクチンに関しては海外渡航等の必要性があるのなら接種します)。とにかく“進め方が酷すぎます

あれだけ「オリンピックを開催している場合ではない」と連日朝から晩まで世間に情報を発信していたマスゴミも、物の見事に手のひら返し。スポンサーありきとは言え、考えを180度転換し直もテレビに出続けて「メダルを期待しましょう!」なんて言っている輩は恥ずかしくないのだろうか

 

まぁ正直ZUYAさんはオリンピックやらコロナどころではありません。それよりもやるべきことがあるし、今もっとも目の前にある課題として「原因不明のこの厄介な病気」を何とかしないといけません

何の縁なのか父親は本日、息子(ZUYAさん)は明後日に各々MRI検査を受ける。どうせなら身内でもう1人ぐらい受けないものか?(←縁起でもないことを書くなよな!)

 

お口直しの話をしましょう

 

 

昨日、ふとケーキが食べたくなりました。頭に浮かんだのは、フルーツが一杯のっかったタルト。池袋で途中下車して先日の崎陽軒の時と同様に東武百貨店へ。何ヶ所か見て回ったのですが、“おお~!”となるタルトが見つかりませんでした

その内、一目惚れしてしまったのでが、この「サヴァラン」です

 

話を進める前にやはり正直に書きましょう。ZUYA家では揉めると(まぁ平たく言えば夫婦喧嘩...)、こちらの“分が悪い時”にはケーキを買って帰ることが多いのです(もちろんその時は和みますが、“それはそれ”。女性は根が深いですからね...)。で、昨夜“買った”と言うことは…お察しください

 

サヴァラン...初めてその名を聞いたのは、数年前に上野で唯一の行きつけの吞み屋「大衆酒場 勇」のお姉さん(ZUYAさんより年上)から。ケーキの話になり「お兄さん、酒飲み向けのケーキはサバランですよ~」と教えてくれました(このお姐さんは“サバラン”と発音していました)。その帰り道に早速探したのですが、ZUYAさんの近所にはそんな洒落乙なケーキは見つけられませんでした。それが...

 

 

こちらはついでに買ったモンブラン。ご存知の様に最近は自分で焼いたチーズケーキばかり食べていたので、久しぶりに“よそ様”が作った物は、

甘い...

 

          

 

今日は夕方から天気が崩れるそうな。と言うことは「朝焼け」を拝める確率が高くなります。色々と「根が深い話」を綴っていますが、今日の休日の最大の課題は、我が家でもっとも根深い物の一つを退治しないといけません...ええ浴室の「カビ」です

 

 

長年見て見ぬふりしていた(人はそれを放置と呼ぶ...)頑固なカビに挑もうと言うわけです。その大作戦を決行するにあたり業務用で評判の良い薬剤を見つけました。今週、最初の休日はインドアになりそうです

さ、写真を撮りに行きます~

Have A Good Day,Folks!

 



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
葉月さまへ (ZUYA)
2021-07-26 09:06:58
サバラン=サヴァラン

ブログを公開した後、スペルチェックをしたらsavarinだったので、正しく訂正しました。日本の英語教育が進まない理由の一つが、英語を日本語でカタカナで表記する時の曖昧さだと思っています。ですから小生は可能な限りアルファベットで書くか併記するようにしています

感想は甘い物はあまり得意でない私には、どちらも甘さが強かったですね。ケーキが食べたい時は当分また自作のチーズケーキになりそうです

都市が行うはずのオリンピックも、今回に限らず蓋を開けてみれば、政治主導なのでしょうけどね

葉月さまも良い一日を~
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Unknown (nan_nan_august)
2021-07-26 06:21:50
ZUYA様

サバラン、あ・・・サヴァラン💦
久しく食べていないですが、美味しいですよね。
初めて食べた時は、その強いアルコールに肝を潰しましたが、今や何ともない。
久しぶりに食べたくなりました。

オリンピックに関しては、3ヶ月前位から
あぁ、もうこれはコロナがどうだろうとやるんだね、と理解しました。
なので、どうせやるなら選手には頑張って頂きたいし、運営もしっかりやって頂きたいと思っていました。直前にグダグダしちゃいましたね。

あー、余計なことを考えずに思い切り楽しめるオリンピックが良かったなぁ😢


本日も暑い一日です。
ご自愛くださいね!

葉月
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