なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

ブルース・クリエーション復活!!!

2008年05月19日 | Music
 昨日、日比谷野音にて伝説のバンド『ブルース・クリエーション』を一日限りで再結成ライブを行った。著作権上ステージの映像、写真等は載せることができないが簡単にレポートを。

 J-ROCK REGENDと言うイベントの中で紫、頭脳警察、めんたんぴんとともに出演。なぜか『新曲披露』してるバンドが...個人的にはおいおいと言う感じです。
 しかし凄かったのはブルース・クリエーション。凄過ぎて評価に適した言葉がない。大沢博美、竹田和夫、樋口昌之、佐伯正志...あの人たちの心(Soul)はいったい何歳なのだろうか。おそらくあのメンバーでのステージは2度と見ることがないでしょう。                                                                                                                                                      


 ありがとう、ブルース・クリエーション。

快晴の東京

2008年05月15日 | Music & Life 
 久々に東京は快晴だ。午前中は例によってアミューズメント・ホールにて無駄金を使い込みとぼとぼと家に帰ってきた。
 
 本日2度めの洗濯をし師匠に電話を入れてからバルコニーでアコギを弾く。なんて素晴らしい生活だ。世の中の人々は一生懸命働いているのに。まあ職探しはまた来週だ。

 BGMには師匠編集のマイク・ブルームフィールドのスペシャルCD。陽が暖かいうちに荒川河川敷にインライン・スケートでも行こうかな。

写真は家賃5万5千円のとても揺れるマンションのバルコニーより。そう言えば来月更新のはがきが来てたな...。 もう1枚は白人最高のブルースギターリストのマイク・ブルームフィールドの伝記。全編英語で眠れない夜にはもってこいだ(笑) 
 
  

The Smell Of Winnipeg (ウィニペグ, カナダ) 

2008年05月14日 | Wonderful Memories 
 昨日、今度の日曜日に日比谷野音でOne Night Standで再結成ライブを行うわが師が来日された。

 久々に懐かしいカナダ時代を思い出して見ようと思う。

 まず1枚目。これは市内にあるフランス人系のエリアにある教会。フランス系だけにカソリック的なつくりが美しい。一緒に写っているのはマブ達のBradとBrad(偶然同じ名前)。
 2枚目はオズボーン・ヴィレッジというエリアで昼夜問わず若者に人気のスポット。右側のレンガの建物の中にあるToad~と言うPUB、数え切れないほど行ったなぁ女の子達と。
 3枚目マニトバ州議事堂。冬は一面銀世界で(気温はマイナス40度近くなる)議事堂には電飾される。
最後の1枚は昨年カナダに帰りTimes Change Blues CafeにてBig Dave Mcleanのライブに飛び入り~!Daveもノリノリかも...
バンドのメンツは左からJason、BraianそしてRyan。JasonとRyanは今カナダで大人気のThe Perpetratorsのメンバーだ。    

   
  
  

 1999年にワーキング・ホリデーを利用してカナダへ渡り、日本食レストラン(Edohei)、ユースホステル(Ivey House)、地中海レストラン(Tap&Grill)で働きながらナイトクラブ、ホテル、レストランで演奏した日々。永遠です。その後2回行っているがいずれも素晴らしい時間を過ごしたものです。

 さぁてブルース・クリエーションどんな演奏が聴けるのか楽しみです。