なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

埼玉 長瀞 『船玉まつり』に行ってみた(=^・^=)

2008年08月16日 | 
 なぜかタイトルに猫の顔文字が...そう何を隠そうZUYAは前世は猫だったのではないかと思うほど猫好きなのである 

 まぁそれは良いのだが昨日は結局朝から埼玉県秩父・長瀞方面へ出かけた。目的は長瀞の『船玉まつり』。何やら渓流下りをやっている川の神様に関する祭りのようである。
 久々の秩父。前回は何年か前の12月に『秩父夜祭』に行った。それはそれは素晴らしい祭りであった。あの体験は一生モノだと思う
 
 さて昨日は先ず感想は『暑い』である。秩父地方は盆地そのものなので暑いのなんのって以前は散々夏にも行ったのだが最後に行ったのが極寒の冬だったので余計に暑く感じた

 地方の小さな町の祭りかと思っていたのだが地元の人たちに話を聞くとかなりの人が来るらしいとのこと。で、夜19時半から始まる花火のために16時から千畳敷に陣取っていたのだが『のびた』
 
 で、花火はしっかりしたものだった。ずばり90点ぐらい挙げても良いものだった。後の10点は何かと言うと帰りの電車の都合で最後4分の1くらいは見ることができなかったから

 しかし素晴らしい花火だったよ。また機会があれば秩父地方の花火は見たいものである

 
 
 写真は夕方に食べた『鮎めし定食』(1.500円)と偶然見れた秩父で人気のSL列車


                



 



時間(とき)だけが過ぎて行く...

2008年08月14日 | Life
 なんかこの数日『ほけ~』としてる

 ライブは来週末までないのだが、覚える曲、練習すべきテクニック等はあるのだがなぜか毎日『ほけ~』である 今夏は前半に夏バテに苦しんだが今はそれもない。まぁ腰は相変わらず全治せず(まぁ青果市場でバイトしてるし、それは無理か)、夜な夜な湿布を貼りたくっている

 明日は完全なオフ 毎年恒例の湘南の海に行くかここ数年すっかりご無沙汰の秩父・長瀞方面にハイキングに行くか、はたまた家で『ほけ~』か

板橋区民を馬鹿にするな~!!! (-_-♯)

2008年08月11日 | Life
 以前、誕生日の時に『なぜ人はすぐ年齢を四捨五入するのかわからん...』と言うようなコメントをしたが、おかしなことは他にもある

 ZUYAは今板橋区民なのだが人に『どちらにお住まいですか?』と聞かれるが (いや、『どこに住んでるの?』と軽々しく聞くやつの方に多いなぁ)『板橋ですが...』と答えると考えられないくらい馬鹿にする人間が多い
 ZUYAは生粋の板橋っ子ではないし、たかだか3年くらい住んでいるだけなのでそう言ってくる奴を名誉毀損とかで訴える気はさらさらないが、他人の住んでいる土地を馬鹿にすると言うことが全く理解できない

 
 これはよくちまたで耳にする『埼玉に住んでいます』とか『千葉です』と言う方々を嘲笑するのと同じだと思う。何の権利があってそんなことが言えるのだろうか、しかもそういう連中はだいたいその土地の一部分だけしか知らなかったり、ひどい時には全く行ったこともない連中だ。地方(こう言う表現も良くないかもしれないが)から都会に出て来る人たちが自分達の育った土地では物足りないと出てきてそれぞれの土地を非難するのはまだわかる。しかし...という訳だ。

  東京都調布市出身、名古屋、大阪、カナダ育ちの現在板橋区民のわたくし ZUYA、声を大にして今一度言いたい!

  他人の住んでいる(生まれ育った)土地を馬鹿にするな~



『わんこビール』 赤羽 WOODY(ウッディ)にて

2008年08月11日 | Music & Life 


 近くて遠い町、赤羽。チャリンコで10分くらいで行けてしまう距離なのだが今まではめったに行かなかった(JRを使う時だけ乗降駅としては行くけれど)。 どうもこの町と縁ができだした。先週7日にWOODYにサム石原と出演。2回目だったのだがその店のオーナーがZUYAのサウンドを気に入ったらしくギターが欲しいバンドを紹介してくれた 

 で、昨日そのバンドのメンバーと顔合わせのため再度WOODYを訪れた。店長はオーナーに言われていたらしくZUYAのビールを次から次へと持ってくる。わんこそば状態で空になるや否や次のが置かれてあると言う状隊で貧乏ミュージシャンとっては夢のような話、 6杯目までは覚えているのだが...(笑)。 で、そのバンドは50'sR&Rからオールディーズなどを中心に演奏するバンドらしい。地下時下近々リハに参加することになった


 しかし、いい加減ブルース弾きたいんですけど...と最近毎日思う しかしZUYAは遅咲きギターリスト。そんなわがままなど我が師、大沢師匠ではないが10年早いかも(笑)いろいろなバンドでいろいろ吸収しなければ。

 でも自分のバンド結成は急がねば

 

恐るべし...キング・オブ・ロックンロール

2008年08月04日 | Music
エルヴィス・オン・ステージ スペシャル・エディション

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 エルヴィス・プレスリー。サム石原のバンドに入ってからブルーズを聴く前に好きだった音楽、ロカビリーやオールディーズもいろいろ聴き直すようになった。

 中でも驚きと感動を覚えるのは以外にもエルヴィスだった。70年代に彼のバンドで活躍していたジェームズ・バートンを聴き込もうと思いCD等を聴いていると彼を抜擢したエルヴィスの音楽に対するこだわり、音楽性、センスと言うものに驚嘆せずに入られない。いろいろ悪評もあるがやはり人類の音楽至上(言いすぎかな)偉大なミュージシャンの1人である。