なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

秋の気配...

2015年09月21日 | Life

こんばんは


いやもう“おはようございます”かな




何の予兆もなくバチッと目が覚める。時刻を確認するとまだ午前3時過ぎ...

何やら色々混ざり込んだよくわからない夢を見ていたが、目が覚めると同時に忘れるような夢だ。特に“メッセージ性”はないのだろう

耳を済ませると静寂の中に秋の虫の声が聞こえる。昼間はまだ蝉が頑張っているしようやく“本来の9月”に戻ったのかもしれない


今日は家族サービスで出かけるので、本当はしっかり眠っておくべきなのかも知れない(車の運転もあるので)が、“二度寝”の出来ないZUYAさん

喉の渇きを覚え近くの自動販売機にコーラまで買いに行く始末...  

“シルバー・ウィーク”なるものがいつから出来たのか全く知らないが、ZUYAさんの生活に多大なる変化をもたらすものでもない。前職、前々職なら祝日は休みだったのでワクワクしたかもしれないが、現在の職場は 『 固定シフト制 』 、転職を繰り返した結果...ですな


さて眠れないまでも横になって体を休めるかな。行き先はおそらく温泉だろうから今日は難しいことは考えずに頭を空っぽにしよう 

常日頃そんなに難しいことを考えているわけではないが...

もう再結成はやらなくて良いよ...

2015年09月14日 | Music

先週22年振りにオリジナル・メンバー(3人だけだが...)が揃った Faces (フェイセズ)のリユニオン・コンサートがイギリスであった

悲し過ぎる...

ロニー・レインもイアン・マクレガンもいない

もちろん山内テツ氏も参加せず...

キーも下げて...  

ZUYAさんの好きな曲の一つ 『 You Can Make Me Dance,Sing or Anything... 』 をやってくれたがこれも...

改めてミック・ジャガーの凄さがわかります



音楽の魅力...

2015年09月14日 | Music

(“個人情報漏えい”に触れないように気を付けて書きますが...)


ZUYAさんの職場にとある作詞家がおります

彼は音楽が日々変化し続けた70年代の半ばで自ら表舞台から“裏方”に入ることを選んだ。彼だけでなく実際にそういったミュージシャンは五万といる

ZUYAさんがこの世に生を受けたのは1973年。師匠にもよく気の毒がられるが、リアルタイムでその時代の音楽を感じることが出来なかったのは残念であるが、可能な限り遡って聴いているわけだ

70年代ロックが好きとは言え、師匠に出会うまでは当時の日本のそれにはほとんど耳を傾けてこなかったが、今では随分その知識も増えたと思う


ZUYAさんは音楽を聴く上でその時代背景を知っていることはとても重要だと確信しています

そして提供される側(リスナー)はレコード盤の溝が無くなるまで、あるいは友達の間でダビングが繰り返され音質が劣化テープを繰り返し聴いていた時代の音楽と、ジョギングしながらでも音飛びのしないデジタルプレーヤーやダウンロードで楽しめる時代の音楽の質は歴然である


昨日、職場でプライベート・パーティがあり、その方と“音”で交流を深めることが出来た。確かに現役バリバリの男前ミュージシャンのように“生(せい)”を感じることはなかったが、ZUYAさんの好きなあの時代の“匂い”がした

実はZUYAさん、昨日はちょっと軽率な行動に出てしまい今朝になって反省している次第。でも男前ミュージシャンとこの土臭いおっさん、この2人に出会えたのなら今のところ道は外れていなのかもしれないと思う今日この頃であります






          


今朝は70年代の名盤の一つ、 Eric Clapton の『 No Reason To Cry 』からスタート

この時期のクラプトンのレイドバックした上にリラックスしたサウンドはZUYAさんのやさぐれた心に響きます

本作には Bob Dylan や The Band の面々、Rolling Stones に参加したばかりの Ron Wood まで参加している。レコード会社に期限を迫られたような作りではなく、実にのんびりした雰囲気を感じる良作ですね


No Reason to Cry
クリエーター情報なし
Polydor / Umgd

寺中名人&DAYBREAK At 渋谷Crocodile...

2015年09月10日 | Music


寺中名人&DAYBREAK


久々のクロコです~


いやぁ楽しい夜でした

台風の影響で土砂降りの中、渋谷のクロコに足を運びました。寺中名人を始め、各バンドメンバーの丁寧な仕事、PAスタッフの音作り、全てが上手く噛みあうとこう言うステージが出来るんだと言うことを実に爽快に感じました


寺中名人

噂の寺中名人。『 寺内タケシとブルージーンズ 』 、その前にはZUYAさんの師のバンドにいたことが窺えるサウンドは伊達に“名人”を名乗っていない。それが良いのか悪いのかわからないが、プロアマを問わず多くのギターリストは“俺のギターを聴け~”、“俺のギターを聴かせてやる~”ってな感じでグイグイ押し付けてくるので、疲れてしまうことが多々ある

名人は前に出てくるが出てこないと言う絶妙なサウンド・コントロールで、まさに“名人芸”に相応しい不思議なプレイでした


さて、今日の酒宴を持ってしばらくは禁酒です



クロコは色々と高いんですよね、上質ですが

天気と同様に...

2015年09月09日 | Funny Life

せっかく暑い夏が早めに終わったと思っていたら連日の天候不順

それに呼応するかのように、生活が乱れに乱れてしまっております。キッカケはあの“犬事件”ですが、そのまま苦手な“季節の変わり目”になってしまいましたからね。当ブログを更新することすら億劫になってしまい、心待ちになさっている全国のZUYAさんファンには申し訳ない気持ちで一杯です

さて古くから“アルコールを友達にするな!”と言われますが、ここのところまた 『 独り呑み 』 に嵌ってしまっております。遂には今までで最短で口唇ヘルペスが再発してしまいました...

もちろん“これではいかん!”と羽を伸ばそうと温泉に足を延ばしたりジムに行って体を動かすようにしておりますが変化は見られず、逆に“湯上がりの一杯”やら“運動の後の一杯”と更なるドツボに...


今週の第一休日(月曜日のことです)は芸術的に攻めてみようと思い『上野の森美術館』へ

そうそうZUYAさんは長年勘違いしておりました。“上野の森”にある“美術館”ではなく、“上野”の“森美術館”だったのですね...




さて今の展示物は幼少の頃に夢中になった 『 機動戦士ガンダム 』 のメカニック・デザイナーであった大河原邦男氏の作品。ヤッターマンからその他のロボットアニメまで実に色々な作品に携わっておられたようですが、ZUYAさんは勝手に“初期ガンダムだけの展示会”と思い込んでいたのでちと残念

でも、チラシのコーナーで六本木で 『 ガンダム展 』 をやっていることを知り上野から移動をと考えましたが、どうも休みの日に職場近くに行くのは気が進まず、後日改めて訪問することに(会期は今月27日までとか)

代わりに上野御徒町界隈の酒場探索をすることに( ←おいおい... )。お昼時ですが流石上野!ほとんどの店が営業中。しかも各店ビールの価格競争で安い(笑)。“ちょろ飲み”で何軒か覗いてみました





当たりはJR線ガード下の 『 勇 』 なる飲み屋。中に入るとZUYAさんが一番の乗り。生ビールに口をつけると2番手が入店、まさかの米国人1名、英国人2名の3人組

英語が出来ない上に最初のオーダーが水を3つ、女将さんが狼狽えていたのかがわかったので、“大丈夫ですよ。私は少し話せますから、面倒な客なら追い返しますよ~”と言うと女将さん笑顔。休みの日も英語を話すことに

面白かったのは“ Facebook の友達に教えてもらった馬肉ハンバーガーを食べれる店を探しているんだけど知らないか?”と。よくよく彼のスマホの画面を見ると“熊本市”とある。やれやれ日本は意外と広いんだぜと教えてやりました

ZUYAさんを中継して色々な焼き鳥を注文して食べて満足したようですが、意外と店は儲けにはならなかったようで

とまぁこんな生活を送っているわけですから、ヘルペスくんもやってくるわけです





今日は最後の手段で雨の中、長年楽しみにしていたライブを観に行ってきます。ギターリストの寺中名人(ex-寺内タケシとブルージーンズ)

一度北区の花火大会のステージで観たことがあったのですが、その時は苦手なベンチャーズ・サウンドだったので...改めてじっくり観たいと機を待っておりました

古くにはわが師のバンドでギターを弾いていたので、津門氏同様何かインスピレーションが得られないかと楽しみです



          


今日は意外なところで Yvonne Elliman (イヴォンヌ・エリマン)からスタート。ハワイ生まれのアメリカ人ですが日系の血も流れている彼女。ミュージカル等で頭角を現した後、74年からエリック・クラプトン・バンドに参加し広く知らることとなったそうな

アルバムが多い割にはCD化が遅れているようですし、CD化されたものはプレミアが...

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