なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

今年もこの日がやって来ましたね...

2016年03月11日 | Life

2011年3月11日14時46分18秒...


この時は失業中で家にいました


この時期に失業していることが


多いZUYAさんですが


5年前のあの日だけは特別で


今も鮮明に記憶に焼き付いている




『 阪神・淡路大震災 』 の時とは違い


未だに仮設住宅暮らしを


余儀なくされている方々がおり


復興がずいぶん遅くなってますね




本当に“オリンピック”どころではないと思う


格言うZUYAさんも


日々の生活に追われているが


あの日のことだけは生涯忘れないでいたい




合掌

祝“新記録”達成...

2016年03月09日 | Music & Life 

ブログを更新する前にとても残念なニュースが飛び込んで来た。The Beatles の名プロデュ―サーであり、あの Jeff beck の最高傑作『 Blow By Blow 』 も手掛けた Sir George Martin 亡くなったそうだ

享年90歳。悲しいニュースではあるが彼の残した偉大な功績を考えれば“さようなら”ではなく“ありがとう”と言いたいね

追悼の意を表して何を聴こうかと思ったが、やはりビートルズではなくこれ、ジェフ・ベックの『 Blow By Blow 』


Blow By Blow
クリエーター情報なし
Epic Records



さていつもの馬鹿話に戻ろう
 
昨夜、男前ミュージシャンとの“定例会”を終え恵比寿の山手線のホームに立ったZUYAさん。ホームに入ってきた(渋谷・池袋方面の)列車内を覗くと、とても座れそうにはなかった。で、反対のホームに入ってきた品川・東京方面の“内周り”に乗車

所要時間が10数分違ってくるのだが、どうせ一眠りするのだから同じだと思ったわけだ。目が覚めると“西日暮里~”とのアナウンス。駒込まであと2駅だ。時計を見ると24時近い...

あれ

恵比寿駅を出たのは確か22時頃だったはずだが...そう、どうやら山手線2週目で目が覚めたようだ。恐らく“時計回り”に馴染んだZUYAさんの身体は“反時計回り”ではより一層“酔い”を回してしまうのかも
 

その甲斐あって本日はめでたく二日酔い。しかもいつもより強め...

せっかくの休日なのに午前中は半病人状態。英語の勉強とギターの練習を済ませて、買い物&昼ご飯に出かけようとしたら家の中の階段を滑り落ちる

そう、ZUYA邸は玄関を入ると14段ほどの階段を上ってに2階に上がる構造なのだ

あの酩酊状態でも朝になるとちゃんと布団の中にいるのに、まさかシラフで階段から落ちるとは...幸い着地を成功させ怪我もなかったが、何といってもう決して若くはないから、数日後をちょっと心配するZUYAさんでございます


The Dirty Boogie
クリエーター情報なし
Interscope Records



Stray Cats(ストレイ・キャッツ) は昔から好きなのだが、Brian Setzer(ブライアン・セッツァー)のソロ・プロジェクトを初めて聴いた。実に良いではないか~!

皆が皆好むとは思わないが、彼の卓越した“リズム・センス”は誰も否定できないだろうなぁ


何かの縁...

2016年03月07日 | Music & Life 

先日、赤十字社より

『 数百人から一万人に一人の確率で適合するあなたの血液を必要とされている方がいますのでご協力お願いします 』 との依頼通知が届いた

元々、東日本大震災をきっかけに献血を始めて続けてきたZUYAさん。もちろん断る理由もないので休日の今朝、献血センターに出向いた。採血終了間際になり、“おそらくこれから2週間に1度くらいのペースでお願いすることになります...”と伝えられた。こんな崖っぷちブルースマンの血でお役に立つのならいくらでも使ってくださいな~

さて一般的に献血の前後の飲酒は“厳禁”なのだが、帰りについつい寄り道してしまったZUYAさん。実際大瓶1本で驚くほど酔いが回ってしまいその定説を身を持って体験した。それはスーパーで 『 コショー 』 と 『 パセリ 』 を取り違うほど...

まぁ今夜は幸い家人のリクエストで 『 キャベツ鍋 』 にするつもりだったので、それらは決して無駄にはならないのだが...こんな血で良いのか...


コショーを2袋取ったつもりが...



          



音楽の話を


Night on the Town
クリエーター情報なし
Rhino



時は1975年。アメリカに新境地を求めた Rod Stewart 。聞こえは良いが実際は税金逃れでアメリカに移住。当時 Faces で共にいた Ron Wood はこの年はフェイセズの2回のアメリカツアーの間に The Rolling Stones のツアーにサポート・ギターとして参加

夏にはこれまでロッドのソロ・アルバムにも何時も参加していたフェイセズの面々は不参加の 『 Atlantic Crossing 』 がリリース。結局この年にロッド、ロン共に脱退しフェイセズは解散に至る

好スタートを切ったロッドが次に出したのが本作『 A Night On The Town 』 だ

フェイセズは音楽的なレベルはともかくとして“時には物悲しく、時には切ないけれど心から明るくなれるロックンロールを奏でる”素晴らしいバンドであった。それをゴチャゴチャにしてしまい飛び出したから、それなりのことはしてくれよとファンは思っていたであろう。そしてその期待に見事に応えたわけだ。3作目になる 『 Foot Loose & Fancy Free 』 まではね...


さて、この『 A Night On The Town 』 のジャケット。どこかで見た覚えがある人が多いのではなかろうか?

そう学生の頃に一度は必ず美術の授業等で目にしたはずの名匠ルノワールの 『 ムーラン・ド・ラ・ギャレット 』 をパロディにしたもの。今更ながら権利関係は大丈夫なのかと心配になるが


この本物の 『 ムーラン・ド・ラ・ギャレット 』 が来月から日本に初めてやって来る。ZUYAさんはこの情報をブロ友の方から得たのだが、これは観なくてはと早速チケットをゲットした。何と前売りペア券(一人で2回使用も可能)なら1枚1,100円~




なかなか不調から回復できないZUYAさんですが、ご縁は大切にしたいものです



ルノワール展 国立新美術館 http://renoir.exhn.jp/

まずまず...まずまず...

2016年03月02日 | Funny Life


王子駅周辺にて


はい、休日です


常日頃、健康第一と謳っているのですが、なかなか維持できないのがZUYAさんです

ギックリ腰が治まったと思ったら 『 レイノー症 』 が久々に現れて...そう“膠原病予備軍”のZUYAさんが最も恐れる関節炎の初期段階です


でもストレスや精神的不安は決して良くないので今日も着々とすべきことをこなして行きました

朝から掃除・洗濯を済ませてみっちり英語の勉強。元々 Facebook は英語を忘れないようにと始めたのですが日本語の多い日記みたいに最近なりつつあったので以前のように英語を多用するように心掛けました。職場でも英語を使うとは言え基本的には挨拶程度。やはり日頃の勉強は必須と思ったわけです


英語の勉強の次はギターの練習。もう仕事としては引き受けないつもりだったのに、縁あって今年から復活。来月も一つ引き受けてるので真面目に練習しています



東十条界隈にて


ギターの次は運動不足解消のためウォーキング。ランチのために自宅から約4キロの東十条にある元祖からし焼きの 『 とん八 』 へ。10年来の念願が叶いました~


これは凄いぞ...


十条エリアの数店舗でしか食べれないご当地B級グルメの 『 からし焼き 』 は、ニンニク、生姜、唐辛子等で炒めた豚肉に豆腐を入れて煮込んだもの。そのお味は...最高でした!

ビールは大瓶600円でしたが、たっぷりのお新香が付くので文句無し!


帰りに十条銀座で家人に土産を買い帰路につきました。

さぁ明日からまた頑張るんば~