東京タウンウォッチング 恵比寿~緑提灯の店「魚可祝」080704
恵比寿横丁には、お刺身の店がない…ということで、結局、駅の正面に回り「魚」というのれんに惹かれて、「魚可祝」という一寸珍しい店名の店に入った。割合手頃な値段で味も良く、お目当ての鮪三点盛りも旨く良い店だった。
この店を出て、珍しい提灯を発見! なんと「緑提灯」という赤提灯が定番の居酒屋、大衆酒場が軒を連ねる中で(異色のカラー)で目に付く。
国産や地場産品を積極的に使っている店を応援しようという趣旨で始まったものらしい。「食料自給率を上げよう」という大きな理想でもあるとのこと。
消費者に応援隊になって貰い、(赤提灯と緑提灯)の店が並んでいたら、迷わず緑の店にはいること…など義務づけている。緑提灯にはルールがあり、カロリーが、或いは重量が日本産食材で占める比率を90%超えれば(五つ星)が付く。因みに、このお店は三つ星の70%。☆は自己申告で、違反すれば反省の鉢巻きや丸坊主になる。正直な店を応援する、要は「正直を重ねて、信用を売る」という、偽装経営や儲け第一主義へのアンチテーゼでもある。
因みに、現在提灯の数100,応援隊員100名とのこと、北海道から始まったこの素朴な願いは、思わず応援したくなるものがある。
今、お客様中心主義の「名店」を目指すグループ「東京名店塾」メンバーの「味三昧」(和食・本店練馬区中村橋)の店に参加を勧めたくなりました。
このニュースは、お客様に取っても興味のある事と思いますので、「東京名店塾」にも投稿しようと思います。
(^_^)
※追記 インターネットで、「緑提灯」、「練馬味三昧」と検索すると詳細を知ることができます。
恵比寿横丁には、お刺身の店がない…ということで、結局、駅の正面に回り「魚」というのれんに惹かれて、「魚可祝」という一寸珍しい店名の店に入った。割合手頃な値段で味も良く、お目当ての鮪三点盛りも旨く良い店だった。
この店を出て、珍しい提灯を発見! なんと「緑提灯」という赤提灯が定番の居酒屋、大衆酒場が軒を連ねる中で(異色のカラー)で目に付く。
国産や地場産品を積極的に使っている店を応援しようという趣旨で始まったものらしい。「食料自給率を上げよう」という大きな理想でもあるとのこと。
消費者に応援隊になって貰い、(赤提灯と緑提灯)の店が並んでいたら、迷わず緑の店にはいること…など義務づけている。緑提灯にはルールがあり、カロリーが、或いは重量が日本産食材で占める比率を90%超えれば(五つ星)が付く。因みに、このお店は三つ星の70%。☆は自己申告で、違反すれば反省の鉢巻きや丸坊主になる。正直な店を応援する、要は「正直を重ねて、信用を売る」という、偽装経営や儲け第一主義へのアンチテーゼでもある。
因みに、現在提灯の数100,応援隊員100名とのこと、北海道から始まったこの素朴な願いは、思わず応援したくなるものがある。
今、お客様中心主義の「名店」を目指すグループ「東京名店塾」メンバーの「味三昧」(和食・本店練馬区中村橋)の店に参加を勧めたくなりました。
このニュースは、お客様に取っても興味のある事と思いますので、「東京名店塾」にも投稿しようと思います。

※追記 インターネットで、「緑提灯」、「練馬味三昧」と検索すると詳細を知ることができます。