東京タウンウォッチング 「東京名店塾」練馬の名店 「男爵練馬店」のもてなし~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」 今、東京商工会議所練馬支部から「練馬の名店」として認定戴いたグループで「東京名店塾」をつくり、ブログで仕事ぶりを発信しています。 メンバーの1人、有楽町線氷川台の「男爵練馬店」は、100年を越す老舗の床屋さんです。ここに(折り紙の名手)の女性スタイリストがおり、季節に合わせたテーマに沿った作品を展示してお客様に楽しんで戴いております。 ※「東京名店塾」のサイトは ➡ こちら 経営コンサルタント安岡裕二 TEL090ー3233ー7847
今日はサクラをテーマにしたもの。なかなか綺麗で、ほのかな薫りまで漂ってくるようだ。お客様に楽しんで戴く気持ちの折り紙…は「おもてなし」のひとつの表現です。
以前、神楽坂で入った居酒屋さんが、入口入ってパッと目に入る所に鮮やかな花を活けてあり、心地よい時間を過ごした経験があるが、「花」ももてなしの表現として大事にされてきた日本の伝統がある。
床屋さんは、技だけでなく、“憩いや癒し”の時間に惹かれて通う人も多い。男爵さんの「折り紙」によるもてなしも、もっと引き立つように、もてなしの気持ちが伝わるように工夫して欲しいと思います。 この女性スタイリストはハンドマッサージの名手でもあります。