問責決議可決

参院で、ノダ何某大総理に対する問責決議を可決しましたなぁ。
消費税増税をめぐる民自公３党合意を批判した問責に、自民党が同調するというのもおかしな話しだが、
それは枝葉末節でござりましょう。

まぁ、巷間言われているように、
野党から問責決議案を出させて国会を事実上の閉会にし、今国会中の解散を回避させようとの民主党の狙いに乗った、というところでありましょう。
作戦とはいえ、いずこも姑息なことでござります。　　　

これで、遠からずの選挙を睨んだ動きが加速しますなぁ。
当座、現職国会議員5人が、ハシモト何某の大阪維新へ合流するようだが、
オノレの政治信条なんぞどこ吹く風の、次の選挙での「当選目当て」がミエミエで、
ワタシのプアなアタマとココロを凌ぐプアな議員でござりますなぁ。

オノレの当選が何よりも大事なプア議員ということで、ここにそのご芳名を記しておきましょうかの。
【民主党】　松野頼久（衆）、石関貴史（衆）
【自民党】　松浪健太（衆）
【みんなの党】　小熊慎司（参）、上野宏史（参）

こういう風見鶏は、選挙でどうしてやったら宜しいでしょうかなぁ？
もっとも、様子見の他のヤカラと比べると、まだ正直なのかも知れませぬ。。。