陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

自宅療養という名の「自宅放置」

2021-01-23 11:27:04 | Weblog
おバカ2号ゲシュタポ・スガゲスひでの国会答弁、いやぁ見事ですなぁ。
棒読み+読み間違い+誰でも言える当たり前の総論ばっかりで、中身なんぞ無いんやしなぁ。
答弁時間は短すぎるし、答弁の中身がカラッポときたら、コイツのアタマと同じやなぁと、その点だけは納得するけど、こんな通り一遍のクズ答弁で「論戦」なんやて。
まぁ、国民に説明をせんのはコイツの常套手段やけど、酷いもんですわ。
こんなヤツが総理大臣とは、世も末でござりまする。 

「日本政府が大会の中止を非公式に結論付けた」とのイギリス紙の報道を機に、オリンピック開催問題が話題になっておりますよ。
おバカ政府は全面否定したが、誰が考えても開催なんぞ出来るわけがござりませぬ。
その理由なんぞ書く必要もないほど自明でござります。
商業主義に走っておる今のオリンピックなんぞ、糞くらえでござりまする。 

おや?
自民党の派閥の会長である石原何たらが武漢ウイルス陽性になって、本人は元気やけど既往症があるんで入院したんやて。
ほぅ、巷には自宅療養や入院調整中の者があふれておるというに、与党の主要メンバーやったら即入院できるんですか。
症状の重い国民を尻目に、さっさとオノレのベッドを確保してしまう、その神経は流石に「自民党」でござりますなぁ。
自民党やとこういう利得が当たり前の様に許されるんですわ。羨ましいことでござります。
一般国民の「自宅療養」と言うたらそれらしゅう聞こえるけど、実体は「自宅放置」ですからなぁ。
これが日本の「国民皆保険」の実態でござります。 

イギリスの変異種が都内で見つかったそうですなぁ。
やっぱりと思うたお人が多いでしょうなぁ。首都圏では静かに拡散しておることでありましょう。
おバカ2号のウイルス対策、入国検疫やとこうなってしまうんですわ。
コメント
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