陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

おバカの夢

2021-01-10 11:00:17 | Weblog
おおっ。ワタシが住まう陋巷県では新規感染者が999人なんやて
段々と近づいてきますなぁ。
じわじわと真綿で首を絞められておる気分ですわ。
感染しても検査にたどり着けるかどうか分からんし、検査で感染が確定しても入院できる壁は極めて高いと聞くし、基礎疾患を持つワタシなんぞは「死」を覚悟せなあかんやろなぁ。
まぁ、ニンゲン、いつかは死ぬけど、邪悪中国発祥の邪穢ウイルスで、且つおバカ政府の無為無策のせいで死ぬことだけは避けたいものでござります。
何せ、現下の事態は、おバカ政府が「GoTo」で旅行での移動と飲食をさんざん煽った結果ですからなぁ。
「GoTo」なんぞ一度も利用しておらんワタシの様な者が感染するのは理不尽でござりまする。

大阪府・京都府・兵庫県が、緊急事態宣言の発令を要請したが、おバカのニシムラ何たらは、「分科会の専門家が来週末ごろまで感染状況の分析をする」と言うたそうな。
常に全国の状況を分析しておると思うとったが、これから分析するんやて。
最終確認のための時間は一日二日は必要やとしても、何で一週間もかかるんですかなぁ?
全てにわたってスピード感ゼロのおバカ丸出しですわ。

このおバカ政府は、感染症法を改正し、武漢ウイルスで入院を拒否したら、罰則を与える案を検討しとるそうな。
病院が満床で、入院できん患者が大量におるというに、何を考えておるんですかなぁ?
そやったら、入院すべき者が病院の都合で入院できん場合、国に罰則を与える条項も加えるべきでござりまする。
国民皆保険で、ワレワレは保険料を払うとるんですからね。
そやけど、事あるごとに「罰則」とは、ゲシュタポ政権ならではですなぁ。 

ほぅ。時短に応じた飲食店に食材や商品を納入する業者などを対象に、月の売上が前年比50%以上減を条件として、中小企業で最大40万円、個人事業者で最大20万円の一時金を支給するんですか。
金額はともかく、考え方はええと思うけど、飲食店から見て、一次仕入先の先には二次仕入先、更に三次仕入先があって、二次・三次は飲食店に直接納入はしないものの時短の影響が売上減に直結するけど、それはどないするんですかな?
今の対策のままじゃあ、感染を下降に転じさせるのは無理やし、その上に事業者は更に疲弊し、倒産や廃業、失業者が増えるだけの可能性が極めて大ですわなぁ。
おバカ2号ゲシュタポ・スガゲスひでが言うた「1カ月後に必ず事態改善」なんぞは単なる「おバカの夢」になるワケやが、どうせ「十分な協力が得られんかった」と国民のせいにするんやろなぁ。
オノレのトンチンカンな対策や、信頼されん政治姿勢を棚にあげて。。。 
コメント
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