陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

最終的には生活保護

2021-01-29 11:42:34 | Weblog
感染症法の改訂案は、刑事罰の規定を削除し、行政罰の過料に変更することで与野党が合意、特措法でも過料を軽減したそうな。
当ったり前でござりましょうよ。
入院を拒否したら懲役刑とは、スガーリンならではの発想でござりまするよ。
とはいえ、罰則規定が残ったことで具体的な実務をどうするんですかなぁ?
保健所などの負担が増えるだけで、感染拡大防止の効果はほんの僅かやと思うけどね。。。

しかし、武漢ウイルス新規感染者数は一時よりは減ってきたものの、高止まりですなぁ。
世界では感染者が1億人を超え、死者は210万人を超えたというが、まだまだ収束の道は遠いし、元凶たる中国共産党は人類の敵ですわ。
何せ、オノレに都合の悪いことは、すべからく隠蔽してしまいますからなぁ。
WHOの調査団が武漢に入って調査を始めたそうやが、もう1年たっておるし、中共政府は痕跡を跡形もなく消してしもうとるに違いなく、調査の核心は協力せんので、期待はできまへんわなぁ。 

一方、このウイルスがあぶり出した「リーダーたちのおバカさ」、「社会のもろさ」、「弱肉強食の世界」は、下級国民を直撃し、困窮者続出ですわ。
おバカ2号ゲシュタポ・スガゲスひでなんぞは、生活困窮者は「最終的には生活保護」と国会でほざいたそうですなぁ。
とは言え、生活保護の受給に到達するには高い壁があると聞くし、窓口で追い返される事例も多いそうやし、
おバカ2号の言うことに納得するモンはどれだけおりますかなぁ?
口先だけで目先を誤魔化そうとする姿がミエミエでござりまする。 
おバカ2号がそないに言うんなら、せめて親族への「扶養照会」は廃止又は極めて限定的にしたらどないですかな?
コメント
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