おバカの壁は厚い

責任転嫁の達人「いろはかるた」のコイケ何たらが仕掛けた政府に対する「緊急事態宣言発出要請」に対し、
おバカ２号ゲシュタポ・スガゲスひでは専門家の意見を聞くべく分科会を開催し、週内に宣言を発出するそうな。
年末年始は率先してゆるりと休まなあかんとでも思うとるのか、何とまぁ、えらい悠長なことでござります。

最後の切り札を出したら、もう手がなくなるとか、いろいろ逡巡しとるらしいが、口先だけの宣言じゃあ意味がないし、とどのつまりは感染拡大を阻み、下降に転じさせる方策がおバカ供には分からんので、お手上げなんやろなぁ。
ここまで感染が蔓延する前に手を打つ必要があったんやけど、もう遅いし、せいぜい宣言を出してやってるソブリをするのが精一杯なのでござりましょうよ。
昨年春の緊急事態宣言下で、どんな手でどんな効果を得たのか、その分析さえも出来ておらんし、
検査の拡大も微々たるもので、何も進んでおらんしなぁ。
特措法の不十分さを承知しておりながら、国会を閉めてしまい、放置しておったツケなオノレに跳ね返っておるのでござりまする。
この一年、何も変わらん、堂々巡りを繰り返しておりまする。
おバカがリーダーやとこうなるのでござります。
いやぁ、「おバカの壁」は厚いですなぁ。。。