陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

バカにつける薬はない

2021-01-08 11:57:39 | Weblog
おバカ2号ゲシュタポ・スガゲスひでの緊急事態宣言再発令の記者会見、
オノレに都合のええことだけを盛った官僚の作文を、周囲からアドバイスを受けたのか、時折は意識して語気を強める箇所はあったけど、熱量ゼロで読みあげておりましたよ。
おバカ2号曰く、「1カ月後に必ず事態改善」なんですと。
根拠のない、戦略・戦術なんぞも何もないくせに、願望だけをさも現実かの様に口にする、
それも今回だけやない、ず~っと同じパターンのアベ・スガによる悪夢そのもの「おバカ政権」続きで日本はガタガタですがね。 

おや? 時短を要請された飲食以外の、時短を「働きかけ」られておる業種の店舗からは不満続出の様ですよ。
何せ、国は要請をせんことで協力金を惜しんだことがミエミエですからなぁ。
飲食における今回の時短協力金は、店の立地や規模に関係なしに「店舗当たり一日6万円」やそうやが、
ワタシの住む陋巷に、ちょうど1年前に新規開店した中国人夫婦による自営の中華料理店がありましてな。
開店後しばらくして1日10人位の客が入る様になったが、その後は武漢ウイルスのせいか、今では1日数人の来店客、数人の持ち帰り客レベルで、よう持ちこたえておるなぁ、と思うておるのやが、
今回の時短協力金で月180万円が入るワケで、ウハウハの様ですよ。
何せ、宣言下の今の方が遥かに儲かるんですからなぁ。 

ほぅ。国会議員の会食ルールは「定めず」になったんですか。
自民党内からはルールを決めたら「足枷」になるんで反対との意見も出たそうな。
お見事な屁理屈でござります。
緊迫感ゼロの、特権階級意識が透けて見えまするよ。

ん? ビジネス目的の入国は「継続」ですか?
緊急事態宣言の期間中は11カ国・地域からの入国を停止する方針やったのが、おバカ2号の意向で入国を維持するそうな。
何という中途半端な、恐ろしい方針でござりましょうや。
こういうのを「バカ丸出し」と言うんでしょうなぁ。
ムカシの人の言うことは正しいと痛感させられておりまする。
 -バカにつける薬はない
 -バカは死ななきゃ治らない
コメント
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