陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

武漢ウイルス中国起源論

2020-03-09 12:10:58 | Weblog
中国政府が、武漢ウイルスの中国起源論に反発し始めたようですよ。
習菌平が「ウイルスの起源と伝播経路を研究・分析するように」と言うたそうな。
つまり、「武漢ウイルスの発生と蔓延は中国(=中国共産党の統治)のせいやないとの屁理屈を考え出せ」ということですわ。
常に責任を他に転嫁する、いやぁ、正に中国ですなぁ。
笑止千万、我田引水とはこのことですわ。
それだけ、今回のウイルスが中国共産党の統治に問題を投げかけたということなんやろなぁ。古来、王朝の崩壊は、疫病・飢饉・邪教と決まっておりますからなぁ。

振り返って日本をみると、
武漢ウイルスに関する日本の司令塔は、内閣官房の「事態対処・危機管理担当」(通称:事態室)とのことやが、感染症対策の専門家はおらんですと?
少なくとも、感染症対策を熟知した者はおらん様ですよ。
驚きでござりますなぁ。 
しかし、これでようく分かりましたよ。
総理が口先だけのおバカで、事態を理解する司令塔が実質不在、『専門家』という名の御用学者を集めるとどうなるかが。。。
省庁がバラバラ+無能無策+場当たり&唐突 ⇒ おバカ丸出しになってしまうのでござりました。
ワレワレ国民は、今、それを目の当たりにしておるのでござります。
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