ナベブログ

クルマ好きな元同人絵描き
わたなべやすおのブログです。
(現在は同人活動は無期限休止中です)

つかえてるけれど

2007年08月18日 21時02分18秒 | なべ日記(雑記)

来週のティアで配るペーパー…。
アイデアが出ない出ない、何のアイデアが出ない…って
挿絵のアイデアですよ~(泣)

ワタシ的・チラシの内容配分ってのは
挿絵=87%
文章=9.5%
同好の方々向け情報=1.8%
その他=1.3%
計算が合ってねーとか残りはドコ行ったーってのは
何卒つっこまないで下さい…(汗)
 …さて、残りの配分は何%でしょうか?
  答えはコミティアにて(爆)


ペーパーの挿絵…ってのも非常に重要なものでして
例えるならば食品売り場での試食品…みたいな感じでしょうか?
良い例えかどうかは分かりませんが、
自分としては頑張って作ったものでも、無名の悲しさよ、
いきなり手にとってもらえる可能性は少ないです。
ならば試供品を以って見てくださる方に訴えるのです~。

そして毎回出していると、それを楽しみにしてくださる方ってのも
ありがたいことに出てきてくださるものなのです。

挿絵はグッとくるものでなくちゃいけません。
人のこころをグワッとワシ掴みに出来なければ
持ってってもらえません(^^;)
私の作品における縛りを守りつつ
萌えるイラストを載せなくっちゃダメなんです。
季節感なども盛り込みつつ萌える絵…というのを出してこそ
読者様に喜んでもらえるのです。
そしてそういうものだからこそ楽しく描けるのです。



…何とかアイデアは出てきました。
夏らしさと萌えの融合…。
最近お姉さん系ばかりだったので、ちょっと幼い系で攻めます(笑)
幼女分が不足している百合星人のような方に喜んでもらえれば
いいなぁ…。


世の中の同好の諸氏の方々は
夏コミで盛り上がったり、戦い終えて燃え尽きている
というような状態かと思います。

そんな中ではありますが、私の戦いは翌週です。
出るからには来てくれた人も私も楽しめるようにしたいので
明日はペーパーのイラストを描いています。

明日の有明は祭り最終日、すごく盛り上がると思います。
行かれる方は暑さに気をつけて…、
そして私の分まで楽しんできてください。
遠くから皆が楽しい時間を過ごせるようにお祈りしております。
(実は埼玉だからそんなに遠くは無いけれど…)

★Yellow Comet Web → http://www.sea.sannet.ne.jp/yellow_comet_ap1/

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わたしのこたえ

2007年08月18日 15時17分14秒 | なべ日記(雑記)

某テレビ局でやっている一昼夜通しの番組、
それの今年のキャッチコピーは「人生の変わる時」だったかと思います。
他にも「学校とは?」みたいなテーマもあったかと…。
それを日記のネタにしてみようかと…。

人生における忘れ得ぬ一瞬というのは
私には2つあります。
一つめは高校生の時、とあるクルマとの出会いでした。
新聞の広告に大きく載ったクルマ、
それは国産初となる「スーパーカー」でした。
そしてそのクルマは私が憧れを持っていたメーカーによって
生み出されたのです。

子供の頃からクルマに関心はありました。
当然スーパーカーブームの影響も受けて育っています。
しかしスーパーカーというのは外国のものであって
日本人には無縁のものだと思っていました。
それを日本人が作った、
それも世界が衝撃を持って受け止めるようなものを…。

その時はっきりと思いました。
「大人になったら世界に誇れるようなスポーツカーを生み出したい」
「あの会社で、そのクルマに続くスポーツカーを作る一員になりたい」

その夢がその10年後に叶うこと。
それも予想しようも無いほどの意外な道を経て叶うということは
意外ではありましたが、本当に幸せなことでした。

もう一つは24歳の時ですね。
そのころには同人を始めていたのですが、
絵も下手だし才能も無い、しかも描ける内容も無い…ということで
2回目の即売会を以って辞めようと思っていました。
何とか喜んでもらうことも出来たし、良い思い出ができたなぁと。
その時にとある人に言われた一言があったんですよね。
「続きを楽しみにしています」と。
その人にしてみれば、お決まりの言葉として言ったのでしょうけれど
私にとっては非常に勇気を貰った言葉でした。

その人に会うことはもうないけれど、今でも絵を描いているのは
その人の言葉があったから…ですよね。

私の人生、盛り上がりが無いので
人生の転機…って言ってもこの程度ですが(^^;)


学校とは?…って言われると
ついつい「3年奇面組」で主人公の零くんが言った
「学校とは… われわれが職に就くまでの憩いのオアシスです
 それと配給(給食)を待つための待合所です」
というのが出てきてしまいます(笑)

三十路真っ只中のオッサンがいまさら「学校とは…」なんて言うのも
恥ずかしいので、ここはとりあえずボケておきますです(^^;)


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