何故気付いたのだろう（たぶん偶然）

昨晩の地震、大きかったですね。
震度５を茨城栃木で観測したとの事、
お怪我をされた方に心よりお見舞い申し上げます。

眠りに落ちた直後だったかと思うのですが、
何故だか直前に目が覚めまして（意識が戻ったという方が正しい）、
横になって目を閉じたまま「何かくるぞ」と身構えていたら
ゆさゆさと揺れ始めました。途中から大きい揺れが来たので
結構でかいなぁと思っておりました。
揺れが収まった直後から、遠くで犬が怯えて吠えるのが
聞こえましたです。

地震が収まったことと、疲れていたので起きる余力が無く
「何故気付いた？　オレはナマズか？　見た目はナマズかもしれんが…」
などと考えながらうつらうつらしていたら寝てしまい
そのまま朝となりましたが、朝ニュースを見て驚いた次第です。

余震も多々あるようですが、早期に収束することを
希望いたしますです。
地震は本当に嫌ですね。
　
ＧＷから休み無く原稿をやってきたので少々くたびれました。
今日は早めに寝ます。
また明日から頑張りますです。

トーンは決まると楽しいですね。
決まらないとマジで凹みますが…（＾＾；）

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喜ぶべきところと そうでないところ

喜ぶべきところと　そうでないところ



所属チームのSAF1が解散に追い込まれた佐藤琢磨選手ですが
噂によるとホンダワークス入りがあるかも…とのこと。

HRF1のチームプリンシパルのロス・ブラウン氏が
SAF1のモーターホームだかどこだかで琢磨の関係者と
コンタクトしたとの話があります。

個人的には今後HRF1入りするものと予想します。

琢磨選手の走る場所が確保されるのは喜ばしいこと。
しかし、安直に喜んではいけないこともあります。

SAF1を設立した、させたのは他ならぬホンダ。
（熱心なホンダファンの言うことには
　亜久里氏を支援してあげた優しいホンダ
　…ということになっているらしいけれど…）
そして見極め悪くにっちもさっちも行かなくなって
シーズン途中でのチーム解散を招いたのもホンダです。

体面を保つためだけに他者に迷惑をかけ、
モーターレースファンの心を弄びながら夢を語るという
醜悪な実態を忘れてはいけないのです。
何よりファンならば…。

琢磨がHRF1入りするとなれば、ルーベンスは解雇されるでしょう。
結局はホンダが自身の体面の為だけに行動していることに
何ら変わりはありません。
いい物笑いの種です。恥の上塗りをするだけです。
またホンダに付き合わされ、挙句の果てにただただ失うだけだった
SAF1チームスタッフの気持ちを考えたら
能天気に喜べるものではないはずです。


しかもHRF1入りする理由がこんなのだったらどうしようもないです。
「琢磨をトヨタに取られて、琢磨を捨てたホンダと救ったトヨタみたいに
　言われるのはイヤ」
…けっこうありうると思います。
トヨタにしてみれば以前から獲得には前向きですし、
日本GPにトヨタレーシングからスポット参戦ともなれば
非常にメリットある話になるでしょうから…。

ロス・ブラウンに請われて入るのならばともかくですが
ルーベンスとの契約を尊重するのならば今シーズン末までは待つ、
出たとしてもスポット参戦に留める…というのが
まともな会社やチームのすることだと思います。
それでもサードドライバーのアレックスのことを考えたら
難しい話ではあります。

金を握らせて黙らせるのは簡単ですが、
F1に未練なく円満に引退する…と言ったドライバーが
HRF1のテストドライバーになった事実を見れば
事実というのはおのずと見えることかと思います。

結果は出てみるまで分かりませんが、
琢磨選手が将来を見据えた選択ができるように
祈りたく思います。

琢磨選手自身も、そのファンも、
少なくとも過去に受けた恩、そして仕打ちをしっかり考えて
見るべき事柄だと思います…。

いろいろ発表がある前に書いておきます…。



個人的には恥の上塗りを選択しそうな気がします。
　
ホンダファンとしてこんなこと書きたくないですけれど(涙)

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