お絵描き以外の話なぞ…。
つまらない話ばかりですが、日記と言う事でご容赦下さい。
今日は散髪に行ってきました。
カット＆カラーをしてくださる理容士さんと話をしていて
改めて分かった事なんですが、
栃木から戻ってきて以来、８年ですかねぇ…。
その間にそれ以外の場所でカットをしたのは
アメリカ抑留の間の１回だけなんですね（＾＾；）
一箇所で散髪をこれだけした事は他には無い訳で、
まさに髪についてはお任せしている感じです。
当初は川越に住んでいましたので、
最寄の散髪屋さんがそこだった…というのが縁ですが
日高に移り住んだ今でもそこにお願いし続けている事に
何だか不思議な感じもいたしました。
今日もバッチリ希望通りにしていただきました！
安心してお願いできるお店があるというのは
いいものですね（＾＾）
散髪を通じて他者に安心や信頼と言う幸せを与えているのです。
その理容士さんは偉いです。
最近”やす２０００”にもあまり乗っていないので
散髪の足になっていただくと同時に
近所をぐるり一周してきました。
今日は多少暖かで、日差しもあったので
クルマに乗っていてもいい感じでした。
もう寒の戻りはノーサンキューです。
暖かくなると見せかけつつ厳しい寒さが来るってのは
正直へこみます（＾＾；）
帰宅後は先の日記のようにお絵描きだったのですが
クルマたちの湿気抜きもしておこうということで
窓等を開け放って、日光浴をさせておきました。
お絵描きをしていたら、いつの間にか夕方。
湿気る前にクルマをしまいました。
愛車と言いながら、こんなことしかしてやれない…。
こんなヘタレオーナーにも必死についてきてくれる
そんなクルマからの厚情に報いているとは言い難いです。
できることなら一日のんびりクルマの相手を出来得る身に戻りたいです。
そのためには筆を折るようですが
近年中に…と決めた筆を圧し折る時まではガマンです。
私が筆を折っても、誰も気にはしないだろうけど
何より自分が好きで絵筆を取っているのです。
自分の出来る限りを出し切ってから、この世界を去るようにしたいです。
そうでなければ巻き込んだ人たちにも申し訳が立たないです。
私は巻き込んだ人たちの厚情に支えられています。
それに私はまだ報いてはいません。
晩飯を親と食っていた時にポロリとでる親の本音。
「早く結婚して家庭を持って、うちらを安心させてくれ」
そうしたいのはやまやま。
でも他の問題は全て自分の力でクリアできるけども
これだけが自分にはどうしようもない大問題。
「望みが高すぎるのでは？」と言われるも
望みとかそういうの抜きにしていろいろアタックした結果が
今の現実である事を言うと、母親はしょんぼり。
うちの両親は本当にいい人です。
でもその息子の私が何所の誰とも縁が無いという事は
それだけ私の持って生まれた人間性に問題があるということに
他なりません。
不肖のできそこない、それが私の実態です。
親は悪くない、全ては私の物心ついてからの不徳が原因です。
うーん、親の期待に副えないのは自身としても口惜しいです。
でもこれだけは何ともしようがないです。
どうやって報いればいいのか全く分からんのです。
今さらに婚活するにも、少なくとも同人は辞めるようですが（＾＾；）
少なくとも数年は同人を辞める気は無いです。
その後は…どうなるか分かりませんが。
今の人生は楽しんでいますし、
周囲の人の厚情のおかげで本当に良い人生になっています。
ですが…自分が愚か故に、気付かぬうちに取り返しのつかない所へ
人生を落としてしまっているとも思う昨今です。
今はいい…
でも３０年後、４０年後の事を考えると
今の自分のやっている事は、自分も含めて誰も救えないし
誰も幸せにしない気がします。
どうすれば私は周りの愛する人に幸せを与えられるんでしょうか？
どうすれば報いることができるのでしょうか？
神様、いるのなら教えてください。
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