ナベブログ

クルマ好きな元同人絵描き
わたなべやすおのブログです。
(現在は同人活動は無期限休止中です)

冬支度

2012年12月09日 18時52分46秒 | なべ日記(雑記)

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詳細は追って案内いたします。
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クルマ(ヴィッツさん)のタイヤを冬タイヤに換装しました。

わたなべが住んでいる埼玉は降雪地域ではないのですが
朝夕は冷え込みますし、時折雪になることもあります。
そして朝早くの出勤時に霜や凍結ですべることがあるので
保険も兼ねて冬場はスタッドレスを履いてます。

あとは…急な雪の時に寒い思いをしてチェーンを巻かずに
済むという精神的安心感ですね(^^;)


ヴィッツはハブリングをかましているのですが
前回これが一部なかなか外れませんで、大汗かきました(^^;)

前回装着時に面取りしておいたのが効きまして
今回はちょいとこじったら外れてくれました。

でも正直めんどいです(^^;)
来春は試しに無しで試してみましょ。


一つ悲報だったのは夏タイヤの左リアがビスを踏んでいたこと(涙)
ちょいちょいタイヤは見ているので、
たぶん踏んだのは金曜の帰りか昨日の弟を送ったときか?

ショルダーなのでたぶん「合掌」ですねぇ…。
いちおう猫ガレージさんで修理可能か見てもらうつもりですが
たぶん社長も「できれば換えたほうがいいよね」って言うでしょうね(^^;)






冬コミの支度もしております。

新刊は間に合いません、そしてそれの製作優先なので
ペーパーしかできません。
が、ペーパーしかないのなら無いなりに
見に来てくれた人に少しぐらいは「おお」と思わせたい…というか(^^;)
こんな自分の作品を気に入ってくれる人がいるかもしれないし、
せっかくコミケまで来てくれたんだから一つでも多く
面白かったりいいなぁと思うようなものを渡せたらいいなぁ…と。



冬コミ、多くの方が聞いたかもしれませんが
「とある作品」に対する脅迫がコミケにもあり、
そのジャンルの参加サークルに対する参加見合わせと
当該ジャンルに対する頒布見合わせの通達がありました。

きっと今私がしているようにペーパーを用意したり
新刊の用意や発注をしていたのであろうと思います。
無念の思い、察するに余りあります。


卑劣な犯人が早く逮捕されることを。
そのジャンルのイベントが一日も早く平穏に再開されることを
祈っております。



そんな中での直参です。
出来うる限りで頑張りたいと思います。


新刊が無いのは寂しいし無念だけど、それは自分のエゴでもあります。
新刊を出して体面を保ちたいという自分のエゴです。

でも前にも書いたように新刊は定期的に出しているし、
既刊を見てもらうことだって大事です。

できることを、すべきことを。
一個ずつやって行きたいと思います。



ペーパーは…
BMを楽しみにしてくれている人には
少しは期待してもらえる中身にしたいものです。






■Yellow Comet Web → http://www.sea.sannet.ne.jp/yellow_comet_ap1/

■twitter → http://twitter.com/Yasuo_Watanabe

  
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そこそこ回復

2012年12月09日 00時41分24秒 | なべ日記(雑記)

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右手は安静のおかげかそこそこに回復しました。
原稿などもゆっくり再開しております。




夜勤明けでF1レジェンドの再放送など見ておりましたが
昼前に起き出してTV見ていると一日あっと言う間ですね。

今回の放送は1991年の開幕戦アメリカGPでした。

正直今の基準で見るとウソってくらい遅いです。

でもセミオートマも一部にしかなく、Hパターンのシフトが主流。
エアロもシンプルでDRSもKERSも複雑なフラップも無い。
パワーステアリングも無ければ複雑なサスペンションも無い。
だからこそマシンの動きが見えますです。

そして今のF1と違い、操るのにそれ相応の素養が要ります。

いまのF1でも操るのは極めて困難な化け物ではありますが
動かす操作自体は自動化とアシストの配置が行われ、
不適切な動作によって停止することさえ避ければ
素人でもとりあえず走らせることは出来ると聞きます。

でもこの時代のマシンは素人が動かすことは出来ません。
クラッチは恐ろしくデリケートかつナーバスで
素人ではエンストするかクラッチを潰してしまいます。
またエンジンは何の遠慮も無く大馬力をたたき出し、
それを伝えるミッションはその力ゆえ
ラフな操作一発で粉々になってしまうと聞きます。
そして走り出せばノンパワーアシストのステアリングは極めて重く、
ダウンフォースがかかればステアリングをきることもままなりません。

文字通りの世界一の男たちのマシンだったわけです。

そしてそれがバンプにのって暴れ、ブレーキでも横を向こうとします。
パワースライドで向きを変え、吹っ飛ぶようにコーナーをクリアしていきます。
激しくバトルをし、今以上に紙一重の攻防を見せてくれます。

荒々しくも洗練の技術を見せつけて走る姿は
ハイテクで制御された今のF1には失われて久しいものです。

古き佳き時代…なんて言葉は嫌味なのであまり使いたくないですが
正直そう思ってしまいました。





閑話休題



へたっぴって怒られるのは仕方が無いし屈辱だけど我慢できます。
でも自分に期待してくれた想いに応えられないことは怖いし恐ろしいです。

何とか…少しでも良いものができれば良いんですが…。


寝ますです~。




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