このところ年齢に関するブログが続いているが
夕べの日経新聞夕刊に興味深い記事があった
調査会社マクロミルの調査集計で
「自分をシニアだと思いますか」について
「シニア」と呼ばないで
60歳以上の半数が「NO!」
60歳以上の48%が
「(シニアは)ふさわしくない呼び方」と答え
60~64歳の女性は63%がそう答えた
「シニア」はもっと高齢者としてとらえられて
いるのかもしれない
あるいは特別なイメージがあって一緒にされたく
ない!ということか?
それにしてもこんなにマイナスにとらえられて
いたとは意外な気がした
さらに「何歳にみられたいか」には
60歳以上の24%が「実年齢マイナス6~9歳」
22%が「マイナス10歳以上」でとくに70代
がそう思っているようだ
これは少々厚かましいと思うな!
若く見られたいのにシニアとよばれるジレンマが
ここにみえているとまとめてあった
ちなみに自分の場合は50代の頃から「5歳」は
若く見られたいと思ってきていまも変わらないが
はたしてどう見られているやら?
いずれにしても画一的に年齢で線引きしてほしく
ないというのが現代の中高年齢層の気持ちだろう
百貨店や企業は商品構成や顧客対応に脱シニア意識
を迫られているようだ。
を掛けているのだと思いますが、その通
りだと思います。
分けて考える事に抵抗がある方が多い
のではと思います。
やはり体力のある方は老人扱いはして
欲しくないのではと思います。
電車に乗って、席を譲られると自覚が
必要なのではと思います。
これはあくまでも個人的な感想です。
いいと思うのですが社会が勝手にクラス分けして
しまうんでしょうね!
確かに年齢がいくと実年齢より体力年齢のほうが
大事でそれに応じた自覚と配慮が必要だろうと
思います。ありがとございます!