敬老の日時点で65歳以上の高齢者人口は3186
万人で総人口の25%、4人に1人が高齢者という
超高齢化社会が現実になってきた
高齢者人口が増えるということはそれだけ介護人口
も増えるということ
それはそのまま社会保障費だ、年金だ、医療費だと
それが現役、若者世代に重い負担となっていく!
著名な学者が正月の新聞に書いていた
“年金受給者は取り逃げするな”
せめて後世代に負担をかけないように
できることで社会還元しろ!ということだと思った
言い得ていると思う
自分の健康は自分で守って過度なおもてなしを期待
しないで自立した老後が送れるようにしないと自分
の子供の将来は悲惨なことになりかねない!
それにしても65歳以上が4人に1人というのに
不思議なことに普段から付き合いのある人の中に
65歳以上は一人もいない
最近やっと学生時代の友人と復活した程度だ
みんなどこにいるんだろうか?
自分が現役世代にばかり関心がいってしまっている
のでステージが違って出会わないのかもしれない
趣味とか関心ごとが高齢者向きではないのかなあ?
声をかけてくるのも一回り以上も離れた人逹だから
年齢と居場所がミスマッチしてるんだろう
そのほうが若い自分になれるので絶対にいい!
午後6時の新幹線
ました。団塊の方々が元気でお過ごし
成っているのですが、肩身が狭い思い
です。
これも高齢者の特権?元気の素?と思っておりますが
どうでしょうか?
沢山いるはずの高齢者仲間から外れて半分はさびしくて、半分は気楽で、過ごしております。また、お越しくださーい!