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「敬老の集い」の案内がきた!

2007-08-28 19:06:14 | ひとりごと
ことしもハガキがきた。

   平成19年度「敬老の集い」のご案内

・・「敬老の集い」を開催しますのでご来場をお待ちしています。
当日、このハガキを受け付けにお出しください。
参加記念に○○○保存パック三組と引き換えます。
後日の引き換えはありません。・・・・・

「敬老の集い」で何が行われるのか、
まったく書かれていないということは、○○○保存パック三組と
引き換えに地域の小学校の体育館にこいということか。


お世話をしている人達のご苦労はわかる。
しかし、あまりに義務的な行事ではないか、
こんなことを、楽しみにして、喜んで参加する人がいるのだろうか
儀礼的に、ただ、開催するというのであれば、やらないほうがいい。

そこに行けば、ここまで生きてきてよかった

元気がもらえた、まだまだ、楽しく生きるぞ

あんな生き方もあるんだ

あんな人もいるんだ  

あんなサークルもある 

そんなことが、実感できる場が用意されているのだろうか

のこのこと○○○保存パック三組と引き換えのために会場に行って
パックをもらっている自分の姿はあまりに寂しい。

その日は、元気よくウォーキングに行ってくるよ。

そもそも「敬老の日」とは、どう定めてあるのか
また「老人」とは、何歳からなのだろうか

祝日法では、老人の日の趣旨をこう定めている。
「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」

以下は、私が65歳なって最初に迎えた敬老の日の読売新聞の記事から(2005.9)

「老人」一体、何歳からなのだろう。

人口統計では65歳以上は「老年」(高齢者)らしい。
15~64歳を「生産年齢人口」と呼び、
65歳以上は0~14歳とともに「従属人口」とされる。
65歳で線を引くことにも、従属人口という呼び方にも、
違和感を持つ人が多いのではないか。

内閣府が60歳以上の人に「高齢者とは何歳以上か」と聞いた調査では
8割近い人が70歳より上の年齢を挙げた。
活躍中の日野原重明・聖路加国際病院理事長は、
「高齢者の基準を75歳に引き上げてはどうか」と提案している。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

65歳以上を「従属人口」とは、違和感どころか
自分のように一生懸命に現役で頑張っている者には失礼だ。

世の中が、勤め人、定年という枠組みでしかみないから
年金生活→従属人口という発想なんだろうか
年齢関係なく働いている大勢の者は、その他という扱いをしてしまう。

自分で生きている人間は、いくらでもいるし
社会に貢献している人もたくさんいる。
まったく、人を見下した表現だ。



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