先月末の日経新聞に資生堂が一面広告を出していた
男の自分に化粧品の広告などはまったく関心ないが
この広告には目が止まった
いくつになっても、あの頃のわたしがいる
目にとまったのはコピーだけではなくかっての名女優
いや、永遠の名女優の岸恵子さんに魅せられた!
美しくありたいという女性の美に対する気持ちは
いくつになっても同じということなのだろうが
美に限らず人間、だれでも、ココロのどこかにあの頃
(あえて特定はしない)の夢や希望は消えることなく
自分の中で生き続けていると受けとってみた
それにしても岸恵子さんは若い
1932年8月11日生まれの79歳だそうだ
君の名はの真知子役をした岸恵子さん
まだ現役でこの美しさ
どうなっているの?
そして気になるお隣さんは
資生堂なら前田美波里さんだろうか?
もしそうなら63歳
こちらも若い
79歳と63歳
すごいなあ・・・
確かに今の写真の中にあの頃の二人がいる
人はどうだか知らないが自分は写真にこだわりがある
デジカメ時代になって撮られた写真はデータで貰うが
プリントされてもらうことはほとんどない
自分の写真は自分のデジカメで撮ってもらうようにして
プリントしてアルバムに整理している
それはあの頃の自分がいつも身近にいてほしいからだ
お願いできれば講師業で話している姿も撮ってもらう
写真をブログに載せることを不思議と思う人がいるが
いくつになっても、あの頃の自分にいてほしいからだ
若々しかった自分
燃えていた自分
夢中にチャレンジしていた自分
苦しかった時代の自分
どれも、これも、みんな自分だ
だから自分が撮った他人の写真はプリントしてあげている
W倶楽部のYちゃんが、その時の自分が残っていくので
ありがたいといってくれたがほとんどの人から反応はない
一枚、一枚の写真に、自分の人生のその瞬間が生きている
その時の気持ちや感情がよみがえってくる
だからその時の最高の自分を残しておきたいと思う
自分の71歳はあと3日になった
そしてあと4日で72歳になる
少しでも若くリレーしたい。
男の自分に化粧品の広告などはまったく関心ないが
この広告には目が止まった
いくつになっても、あの頃のわたしがいる
目にとまったのはコピーだけではなくかっての名女優
いや、永遠の名女優の岸恵子さんに魅せられた!
美しくありたいという女性の美に対する気持ちは
いくつになっても同じということなのだろうが
美に限らず人間、だれでも、ココロのどこかにあの頃
(あえて特定はしない)の夢や希望は消えることなく
自分の中で生き続けていると受けとってみた
それにしても岸恵子さんは若い
1932年8月11日生まれの79歳だそうだ
君の名はの真知子役をした岸恵子さん
まだ現役でこの美しさ
どうなっているの?
そして気になるお隣さんは
資生堂なら前田美波里さんだろうか?
もしそうなら63歳
こちらも若い
79歳と63歳
すごいなあ・・・
確かに今の写真の中にあの頃の二人がいる
人はどうだか知らないが自分は写真にこだわりがある
デジカメ時代になって撮られた写真はデータで貰うが
プリントされてもらうことはほとんどない
自分の写真は自分のデジカメで撮ってもらうようにして
プリントしてアルバムに整理している
それはあの頃の自分がいつも身近にいてほしいからだ
お願いできれば講師業で話している姿も撮ってもらう
写真をブログに載せることを不思議と思う人がいるが
いくつになっても、あの頃の自分にいてほしいからだ
若々しかった自分
燃えていた自分
夢中にチャレンジしていた自分
苦しかった時代の自分
どれも、これも、みんな自分だ
だから自分が撮った他人の写真はプリントしてあげている
W倶楽部のYちゃんが、その時の自分が残っていくので
ありがたいといってくれたがほとんどの人から反応はない
一枚、一枚の写真に、自分の人生のその瞬間が生きている
その時の気持ちや感情がよみがえってくる
だからその時の最高の自分を残しておきたいと思う
自分の71歳はあと3日になった
そしてあと4日で72歳になる
少しでも若くリレーしたい。
その時々の自分を大事に思う。
そうですね、自分の歴史でもあるんですものね。
岸恵子さんの何時までも変わらぬエレガントさ憧れです。
写真はごまかさず正直に自分を撮ってくれます。だから宝物です。
私もPCやCDに沢山保存していますが見ることはまったくないですね。
だから大切な写真はプリントしてアルバムにしています。それを見るとその時に戻れて瞬間でも若い自分になれていいです!
岸恵子さん、驚きますね!
しばらく積ん読になっていた新聞の山に目を通していて、あの見開き広告に思わず釘付けになってしまいましたね。何も申し上げる事はありません、ただただ畏れ入りましたの一言です。
しばし呆然と見とれていたのですが、ふと思いました。これはきっと多くの人が同じ気持ちで見たに違いない。ツイッターやフェイスブックではその時に(もうひと月も前のことですが)話題が盛り上がった事でしょう。
でも私はどちらも参加しておらず、いまだにパソコンの閲覧ひとすじなので、試みにgoogleで検索してみたところ、こちらのブログが上位で表示されました。
単純にどなたかとこのささやかな感動を共有して、「そうだよね、そうだよね」と言いたいだけなのですが、書き込みさせて頂きます。
あの新聞は今も保存しています。
コピーの「いくつになっても、あの頃のわたしがいる」にぴたりの岸恵子さんの姿に感動しました。多分、話題にもなったのではないでしょうか、こちらにもアクセスが随分とありました。
わざわざお訪ねいただきコメントまでありがとうございました。