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昨日の続きになるが・・・・
かえり道、乗り換え駅の改札近くにある書店になにげなく寄ると
「警察官僚 ガン闘病ブログ」
末期ガンに向き合った若い夫婦の愛と勇気の記録
と書かれた書名の本が目にとまった。
ブログがあるのならブログをみれば・・・・と思ったが
買って読むことにして、事務所に戻ってきて一気に読んだ。
"生きたい”という強い自らの意志と闘病生活をブログに書きながら
がんを発見してから、わずか七か月で亡くなっていった
35歳の若きエリート警察官僚の闘病記だった。
すさまじい痛みと恐怖と、希望と絶望の中で
最後まで、生きることに望みをかけた夫婦の物語
こちらも読むのが辛かった。
夢をもちながら、夢として
あたため続けているだけの自分には、強烈なパンチだった。
生きているなら、生きている価値を寸暇を惜しまず
自分のためにも、人のために活かさないと悔いになる。
生意気だが、あの若い警察官僚の生きたかった一秒分でも
自分が代わりに生きてやろう!
思わず、そんな気持ちになった。
かえり道、乗り換え駅の改札近くにある書店になにげなく寄ると
「警察官僚 ガン闘病ブログ」
末期ガンに向き合った若い夫婦の愛と勇気の記録
と書かれた書名の本が目にとまった。
ブログがあるのならブログをみれば・・・・と思ったが
買って読むことにして、事務所に戻ってきて一気に読んだ。
"生きたい”という強い自らの意志と闘病生活をブログに書きながら
がんを発見してから、わずか七か月で亡くなっていった
35歳の若きエリート警察官僚の闘病記だった。
すさまじい痛みと恐怖と、希望と絶望の中で
最後まで、生きることに望みをかけた夫婦の物語
こちらも読むのが辛かった。
夢をもちながら、夢として
あたため続けているだけの自分には、強烈なパンチだった。
生きているなら、生きている価値を寸暇を惜しまず
自分のためにも、人のために活かさないと悔いになる。
生意気だが、あの若い警察官僚の生きたかった一秒分でも
自分が代わりに生きてやろう!
思わず、そんな気持ちになった。
パソコンが嫁入りいたいまして、
悪戦苦闘しております。
なんとか平成を取り戻しつつあります。
良い本に出会うっていうのは感動ですよね。
私も自分の人生を左右するような、
本や映画、音楽などに今まで出会えたことに、
感謝しています。
ランドセルさんのブログを読んで、
実は本日歌ができました。
他の作品を後回しにして、
その歌の編曲を先にしています。
「涙の意味」というタイトルです。
近日中に私のブログでUPできると思います。
本や映画に接し、
心を動かされて、涙を流すことも多いのですが、
(私は超涙もろいのです・・・)
その涙には何らかの意味があると思うのです。
その時は涙を流して感動しても、
実際に行動できなかったり、
忘れてしまったり・・・
人は勝手なものですよね。
何かあるごとにその時の気持ちに戻り、
自分を見つめ直してみなくてはという、
自分を律する意味も込めて作りました。
他人のことで涙を流せる人がいる限り、
人間にもまだまだ価値があるのかもしれませんね。
UPしたら是非聴いてみてください。
さっそく、働き嫁さん、されているみたいですね。
いつもいつも、いい歌を聞かせてもらって、私の専属になっていただいているような気がしてありがたいです。
多分、皆さんも、そう、思われていることでしょう。
「涙の意味」ですか、どんな歌になるのでしょうね。
長い人生、いろいろな涙との出会い、忘れられない涙、感動の涙は、自ら流した涙でしょうか。
流された涙は、忘れてしまうもんなんですかね。
あの警察官僚の本で流した私の涙も、いつしか、乾いて消えていくのかもしれません・・・・。
だから、そのときに、意味を何かに変えて、自分の生きる力にしないといけないような気がしました。