おしどりカップルのすばらしい
芸能人夫婦と見てきた
長門裕之さん&南田洋子さんの本が
いつも寄る書店の通路側の目立つ所に
並べられていた
”待っててくれ、洋子”
昨日の洋子に戻ってくれ。
神様、この時計を、もういっぺん巻き戻せませんか?
・・・老老介護の現実と夫婦愛。
南田さんが伏せていて長門さんが看病をしている
という話は聞いていたが
まさか、まさか・・・
本をめくって拾い読みした
それ以上、読むのをためらった。
南田洋子さんの知的で上品な人柄が好きだったが
本の装丁にある南田さんは
あの南田さんではなかった
人目にふれること、痛々しい・・・。
老老介護
他人ごとではない
もしかして
自分だって・・・
もう一度
昔のらぶらぶカップルを見たい
長門さん、辛いだろう
痛まないように。
芸能人夫婦と見てきた
長門裕之さん&南田洋子さんの本が
いつも寄る書店の通路側の目立つ所に
並べられていた
”待っててくれ、洋子”
昨日の洋子に戻ってくれ。
神様、この時計を、もういっぺん巻き戻せませんか?
・・・老老介護の現実と夫婦愛。
南田さんが伏せていて長門さんが看病をしている
という話は聞いていたが
まさか、まさか・・・
本をめくって拾い読みした
それ以上、読むのをためらった。
南田洋子さんの知的で上品な人柄が好きだったが
本の装丁にある南田さんは
あの南田さんではなかった
人目にふれること、痛々しい・・・。
老老介護
他人ごとではない
もしかして
自分だって・・・
もう一度
昔のらぶらぶカップルを見たい
長門さん、辛いだろう
痛まないように。
でも、私はそう思いません。
というより、そういうことを言える人は、冷たい人だと思います。
重篤な病人が1人いるというだけで、その家族は心配であり、悲しみがあり、
とにかく心が安まらないものです。
70歳を過ぎ、子供もいない長門さんには、心身共に辛い生活だと思います。
介護の現実を社会に訴えることで、長門自身の精神の正常さ保ってるところも
あるのではないでしょうか。誰だって苦しい時には弱音ぐらい吐き出したい。
そのくらい、いいのではないでしょうか。
南田さんだって女優です。見られることについては、どこかで覚悟もあるはずです。
また、来ます