先月の初めに、夜型から朝方の生活パターンに切り替えると
宣言をし、具体的な取組計画を書いた。
その決心の通り、いまのところ夜型から自分なりの朝型に移行
しつつある。
そのことによって、まったく予期もしなかった効果が出てきた。
先々月までは、とくに急ぎの仕事がない限り、朝の電車は九時
過ぎに乗っていた。ラッシュを避けたかったからだ。
最近は、七時半から八時頃の電車に乗れるようになった。
ラッシュの少し前だが、混雑していることには違いない。
仕事場には八時につく。
わずか一時間ほどの違いだが、電車内の光景がまったく違う。
とくに、自分が乗るのが女性専用車の隣りの車両のため
車内の大半は男性、いわゆるビジネス戦士だ。
話し声ひとつなく、まるで無声車両、新聞や雑誌をみる者、
資料に目を通している者、目を閉じていざ出陣と黙考している者
パソコンを開いている者、さすがに男性は、携帯はほとんど使って
いない・・・イヤホーンで音楽を聞いている者・・・
さまざまな出勤前のビジネス戦士の姿がみられて面白い。
日経新聞なら、ちょいと見渡せば、どこかの記事は見える。
また、クールビスが意外に浸透している、ネクタイ、スーツ
姿が少なくなっているのには驚いた。
夏でも長袖のワイシャツにネクタイ着用、そして、スーツが姿が
若いころからずっと続けてきた自分のスタイル。
しかし、なんだか、自分自身に違和感を感じたので思い切って
梅雨明けと同時に、半そで上着なしに変えた。
これがいい、スーツよりはるかに涼しいし楽だ。
別におじさんだっておかしくないぞ。
自分の息子のような人たちと背中すり合わせていると
なんだか、昔に戻ったみたいで仲間になった気分だ。
やっぱり、朝の通勤電車は、ビジネス戦士?が仕事場という
戦場へ行く前の気持ちを集中する場なのかもしれない。
とにかく、ラッシュのビジネスマンの中に囲まれている
自分自身に違和感がなくなったきた。
それより、なにか新鮮な気分になる朝の通勤電車。
自分もなにかその気になってくるような
現役なんだと気持ちが高ぶり、緊張する時間になっている。
「現役」と名乗るなら、やっぱり、現役の人の中でいることが
一番だ!
よし、やるぞ!
これまでは、それなりの年齢の人をみると、なにか気の毒なような
違和感があるような・・・自分もそんな風に見られているのだろうか
いつもそう思って、年齢の部分に、なにか、こだわりがあって
ビジネス電車に抵抗感があったが、すっかり払拭された。
というより、”オレだって現役の戦士だ”と誇らしく思うことだ。
あんな歳の人も頑張っていると思われるようになりたい。
宣言をし、具体的な取組計画を書いた。
その決心の通り、いまのところ夜型から自分なりの朝型に移行
しつつある。
そのことによって、まったく予期もしなかった効果が出てきた。
先々月までは、とくに急ぎの仕事がない限り、朝の電車は九時
過ぎに乗っていた。ラッシュを避けたかったからだ。
最近は、七時半から八時頃の電車に乗れるようになった。
ラッシュの少し前だが、混雑していることには違いない。
仕事場には八時につく。
わずか一時間ほどの違いだが、電車内の光景がまったく違う。
とくに、自分が乗るのが女性専用車の隣りの車両のため
車内の大半は男性、いわゆるビジネス戦士だ。
話し声ひとつなく、まるで無声車両、新聞や雑誌をみる者、
資料に目を通している者、目を閉じていざ出陣と黙考している者
パソコンを開いている者、さすがに男性は、携帯はほとんど使って
いない・・・イヤホーンで音楽を聞いている者・・・
さまざまな出勤前のビジネス戦士の姿がみられて面白い。
日経新聞なら、ちょいと見渡せば、どこかの記事は見える。
また、クールビスが意外に浸透している、ネクタイ、スーツ
姿が少なくなっているのには驚いた。
夏でも長袖のワイシャツにネクタイ着用、そして、スーツが姿が
若いころからずっと続けてきた自分のスタイル。
しかし、なんだか、自分自身に違和感を感じたので思い切って
梅雨明けと同時に、半そで上着なしに変えた。
これがいい、スーツよりはるかに涼しいし楽だ。
別におじさんだっておかしくないぞ。
自分の息子のような人たちと背中すり合わせていると
なんだか、昔に戻ったみたいで仲間になった気分だ。
やっぱり、朝の通勤電車は、ビジネス戦士?が仕事場という
戦場へ行く前の気持ちを集中する場なのかもしれない。
とにかく、ラッシュのビジネスマンの中に囲まれている
自分自身に違和感がなくなったきた。
それより、なにか新鮮な気分になる朝の通勤電車。
自分もなにかその気になってくるような
現役なんだと気持ちが高ぶり、緊張する時間になっている。
「現役」と名乗るなら、やっぱり、現役の人の中でいることが
一番だ!
よし、やるぞ!
これまでは、それなりの年齢の人をみると、なにか気の毒なような
違和感があるような・・・自分もそんな風に見られているのだろうか
いつもそう思って、年齢の部分に、なにか、こだわりがあって
ビジネス電車に抵抗感があったが、すっかり払拭された。
というより、”オレだって現役の戦士だ”と誇らしく思うことだ。
あんな歳の人も頑張っていると思われるようになりたい。
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