昨日より今日を!今日より明日を! 夢と希望がある限り命輝かせて生きていこう!

「夢を描こう!」「 夢を語ろう!」 「夢を形にしよう!」 楽しもう76歳を!

アー、負けた!でも、勝った!

2010-05-18 23:00:52 | カープ
大阪ドームにふるさと球団の

赤ヘル軍団広島カープが

オリックスとの交流戦でやってきた

一生懸命に頑張ってはいるけれど

戦力不足はどうしょうもない

下位でもがいているチームを

少しでも応援してやりたいと

ドーム球場にかけつけた



結果は 2-11の惨敗

まさかこんな試合になろうとは・・・

それでもレフトスタンドに陣取った大応援団と

三塁側の応援団は最後の最後まで

いつもの必死の応援が続いた




見ているだけでもうるわしい

あの必死さにエネルギーをもらった

1点入って1-11になったとき

スタンドは大興奮

まるで高校野球みたい

そして”・・・今日もカープが勝ち勝ち・・”

あの歌の大合唱・・・



負けたのは悔しかったが

応援とスタンドのファンの数では

カープが圧倒していた


企業名ではなく

ふるさとの名前がついた

ユニフォームを身につけて

プレーする選手たちやチームを

誇りに思う

あしたは頑張ってほしいなあ


それにしてもあの箱庭のような

ドーム球場はいただけないなあ

大リーグでも天然芝球場に戻っている

ドームはもう時代遅れだと思うが。

窓から新幹線ひとり旅。

2010-05-18 15:54:14 | ひとりごと
仕事場の西日が暑くて

窓をいっぱいに開けると

五月の風が

いっぱいに入ってくる

コーヒーカップをもって

いつものように

窓から

新幹線ひとり旅

何十年

こうして

眺めてきたことやら

14時26分

東京発

広島行のN700系

のぞみ107号

廊下側からみると



開けた西の窓からみると



新大阪駅へ

すべりこむ

同じ列車

ふるさとの広島へ

おふくろの広島へ

今日も行く

時は流れても

眺める位置は変わらない

人生の旅

いつまで

どこまで

続くのやら・・・

70の夢を乗せて

今日も行く。




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今日5月17日は何の日?

2010-05-17 18:07:41 | 健康
今朝の産経新聞を見て驚いた!
表紙がない!?
一面は特別紙面となって本来の表紙は三面に

5月17日、今日は「高血圧の日です」という
見出しで一面は意見広告のようになっていた
そこには次のようなことが書かれていた



日本には推定4000万人の高血圧患者がいると
いわれているが治療を受けているのはそのうち
わずか2割の約800万人にすぎないということ

高血圧は自覚症状がないため知らないうちに進行
してしまう「サイレントキラー」(静かな殺し屋)
といわれていること

日本の三大死因のうち二大疾患である脳卒中と
心臓病など命に関わる病気を引き起こす高血圧には
検診や家庭で血圧測定をすることが必要なんだろう

高血圧の治療を受けてもう5年ほどになるが
別に自覚症状があったわけではなく
人間ドックの結果で初めて気がついたほどだった

血圧の測定は毎日、朝と夜にしているので数値は
把握していて、いまのところさして心配するほど
ではないが定期健診と薬の服用は続けている

日本高血圧学会の高血圧治療ガイドラインで定め
られている血圧目標値および至適血圧値は

65歳以上の患者さん 140/90mmHg未満
65歳未満の患者さん 130/85mmHg未満
腎障害・糖尿病を合併している患者さん
           130/80mmHg未満
至適血圧値 120/80mmHg未満

それにしても推定3人に1人が高血圧患者とは
とくに年齢とともに血圧が高くなるというから
高齢者は気をつけないといけないと思う

血圧は自分でコントロールできるもの
ここを読まれた方、とくに40歳以上の方
自宅に血圧測定器を置いて測定されるように。

産経新聞一面(特別紙面)

大坂海軍塾(勝塾)跡たずねて!

2010-05-16 21:48:39 | ウォーキング
天気がよかったので午後からぶらり

御堂筋散策ウォークにでかけた

この時期、大阪のメインストリートは

銀杏並木の新緑が美しい季節



ついでに今夜の龍馬伝に出てくるかもしれない

勝海舟の寓居のあった船場・専称寺に大坂海軍塾があった

ということでその跡を訪ねてみようと思った


地下鉄本町駅から瓦町と三休橋通りの交差する角が

跡地だと聞いていたので訪ねてみたがいくら探しても

そこには白いビルが建っているだけで記念碑もなにもない


そのまま引返すのはシャクだから跡地と思われる

ところの向かいあるカフェをお茶休憩を兼ねて入って

オーナーに訪ねてみるとそこに間違い無いらしい


やっぱり向かいの白いビルのところだった

ここは元治元年(1864)9月11日に

勝海舟と西郷隆盛が初めて会見した場所だという


その後、文久3年(1863)9月24日、勝海舟は

神戸海軍操練所の開所準備のため神戸に移ったそうだ


つい先だって団体がそこに来て講師らしい人が説明して

いたと言っていた


あきらめて御堂筋に戻りなじみの書店に入ってしばらくは

そこで本を相手に時間を過ごした

書店めぐりは大好きだからいくらいても退屈しないで楽しい



中之島をぐるりまわって大阪駅までウオーキング

御堂筋をリュック姿で歩いている人が結構いたが

往復すれば御堂筋も8キロの散策ウォークで楽しい

たいした距離ではなかったがくつろげてよかつた。

あれ?不思議な光景!(仕事場から)


仲良しお月さんと金星さん(仕事場から)





健康第一!自分で守る!

2010-05-15 22:24:03 | 健康
70歳になって最初にすると決めていたことは

健康診断(人間ドック)を受けること

いつもの受診先の予約が詰まっていたので


他のところもいろいろと探してみたが  

過去からの自分のデータがそろっている

いつものところで空席を待つことにした


しかし、そのうちに!と

その日を待っていても

その間の健康が保証されるわけではない


疲れ気味で微熱が気になっていたので

定期受診日ではなかったが

CT検査の予約をして血液検査を受けてきた


脳ドックをはずせば人間ドックの予約は

早く予約調整ができるはずなので

来週前半に手続きに行ってくることにした


これからはすべてに優先して

まず健康管理!

健康は待ったなし!


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そのうちに、そのうちに・・・。

2010-05-14 22:09:38 | 輝いて生きる
昨日のブログを読んだW倶楽部のCさんが
倶楽部の掲示板にコメントを寄せてくれた

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ブログに相田みつをさんの詩がありましたが
10年くらい前に会社の研修で使用された
相田さん関連の詩を今でも何かあれば思い出します。

曹洞宗高福寺の禅僧 武井哲応老師 作
(相田みつを氏が師事し、仏法を学んだ人物です)

そのうち お金がたまったら

そのうち 家でも建てたら

そのうち 子供から手が離れたら

そのうち 仕事が落ち着いたら

そのうち 時間のゆとりができたら

そのうち そのうち そのうち

できない理由を繰り返しているうちに

結局は何もやらなかった

空しい人生の幕が降りて

頭の上に寂しい墓標が建つ

そのうち そのうち 日が暮れる

今来たこの道 帰れない

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

仕事でよく紹介しているのが相田みつをさんの

 そのうちに

 そのうちに

 べんかいしながら

 日がくれる


という言葉がある



「そのうちに」ということばは

よく使ってしまうあいまいな言葉だから

「禁句」にしようと言っている


しかし


気持ちの中でこっそりと

使っていないか

まず自分が見直さないと


そのうちに気が付いたら

75歳になっていた

ということがないように!


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70歳と1ケ月!

2010-05-13 19:39:23 | 輝いて生きる
日本橋へゴールして
70歳の仲間入りして
もう1ケ月になった

早い、はやい
ぼやぼやしていると
じきに2ケ月になるぞ

と追われているような
慌てて走り出すような
そんな気持ちになるが

日野原重明先生に言わせると
高齢化時代のいまは
75歳以上を新老人といい

60歳から74歳までを
ジュニアというんだそうな
要するに準老人?

もしかして見習い老人?
ということなのだろうか
2000年9月に発足した

新老人の会に入会するのが
一つの目標だから
それまでの5年間を

楽しく夢を描いて
しっかりチャレンジして
正会員に仲間入りするぞ。

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うれしいプレゼント!

2010-05-12 23:23:19 | 交流
6年間お世話をしてきた経営後継者の
勉強会メンバーの中でとくに優秀だった
Kさんが久しぶりに大阪にやってきて

多忙な日程の中をわざわざ時間を捻出して
新大阪まで会いに来てくれたので
食事をしながら積もる話に夢中になった

あれから2年、いまでは経営を引き継いで
現役の社長として大活躍をしていることは
知っているが40歳を過ぎたばかりなのに

若手経営者としてすっかり自信をもって
頼もしいやら、たくましいやら・・・
そのK社長から思わぬお土産?をもらった

これまでお世話をしてきたメンバーの皆さんが
7月の某日に自分の古希と東海道五十三次完歩
祝いの催しを名古屋で開いてくれるとのこと

相田みつをさんのはがきの裏に印刷した招待状と
名古屋までの新幹線往復乗車券までもらった
名古屋での宿泊ホテルまで用意しているとのこと



7月のその日には
新たな計画にチャレンジしている姿を
彼らに見せなくては・・・

おまけと言うと失礼だが
広島カープの野村謙二郎監督の色紙まで
もらった、これもうれしい



K社長には本を一冊プレゼントしただけ
食事もごちそうしてもらって
とてもうれしいひとときだった。



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振り返るのが怖い!

2010-05-11 23:29:52 | ひとりごと
昨日
「振り返ると前にいく邪魔になる」という
松井選手のことを書いた


実は
「振り返るな、過去を語るな!」
と言って生きてきた自分

それは
「振り変えるだけの過去がない自分」
「語るだけのものがない自分」

だから
「振り返るのが怖い」
「語ることが怖い」

本心は
「過去は過去、ひきづられるな!」
「それよりも一歩でも踏み出せ!」

それがブログのテーマ
「夢や希望がある限り・・・生きていこう」

それをこのブログでどう具体化するか
そのことをずっと思い続けている

街道や古道をひとりで歩いて
怖くないか、さびしくないか
とよく聞かれる

さびしくはないが怖いことはある
東海道ではなかったが熊野古道では
山中でぞっとする場面を沢山歩いた

そんなとき
絶対に後ろを”振り向くな”
そう言い聞かせて乗り切った

自分の人生もそんなもん
まええ、まええ
一歩ずつでも進むことだ。

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信念を貫く。

2010-05-10 22:29:42 | 輝いて生きる
大リーグ、エンゼルスの松井秀喜選手が
日米通算1500打点をマークした
あと一打点になってから苦しみが続き

4番も外されていたが不振に陥っても
「慌てない、焦りもしない」と日々、
取り組むことは一緒だといったそうだ

そして1500打点をマークしても

「自分の数字には無頓着。それを振り返る
ことによって前に向く邪魔になる気がする」
これが松井選手の真骨頂だろう

すんでしまったこと
変えられない過去に
とらわれないで

あくなき向上心、意欲、集中力で
自分のできることをやろう
そう言っているのだと思う

松井選手のことはこのブログでも何度か
取り上げてきた・・・
それだけ値打がある人物だと思う

3年前だったか著書「不動心」を新人さんの
読書推薦本として採用したことがある
(今年もそのことをここに取り上げたが・・)

その不動心が30数万部も読まれているらしく
さらに今年になって発行した「信念を貫く」も
よく読まれているそうだ

その二冊で松井選手の背番号55万部は読まれる
のではないかと最近どこかの新聞で読んだ
一時的なブーム本ではないということだ

「信念を貫く」も今年の読書推薦本として紹介した
ばかり、並みの教訓本より日々の数字で評価される
プロの実話だから説得力が違う

「信念」「不動心」
それが人間松井秀喜を作り上げているベースに
なっているものだと思う

いま、アメリカでもっともよく知られ
尊敬されている日本人は
松井秀喜選手のような気がする

「振り返らず前え!」
こいつを味方にしないと・・・
読んだけで終わらないように!



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母の日に思う。

2010-05-09 23:39:31 | 家族
どこにでかけても「母の日」のポスターが
目に付いていたその日はさびしく終わった

母が亡くなってから二度目の母の日
もう自分に「母の日」はない

人並みにカーネーションを贈ったり
生花よりも後も楽しめる鉢植えを贈ったり

普段疎遠ばかりにしていたので息子として
せめて「母の日」だけは気持を伝えたかった

心掛けたことは形ある花や品物よりも
添える「ことば」には工夫をしたものだ

母の葬儀のあと寄った実家の母の台所に
いつの母の日に贈ったのかわからない

万年筆の文字もにじみ色あせたメッセージ
カードが貼られているのをみた

実家に帰るたびにみていたので知っていたが
母には多分宝物だったのだろうと思った

葬儀の時、長兄が参列したご近所の人に
そのメッセージカードの文面を読み上げて

母と子供との関係を話していたのを思い出す
もちろん文章は簡単、一字残らず覚えている

いまも主のいない空家の台所には今日も
あの「母の日」のメッセージカードが
貼られたままになっているに違いない

母に普段から電話はあまりしなかったが
はがきだけは「母親通信」とよく書いた

母に贈る言葉を考えるのが楽しかったが
「母の日」がなくなったのはさびしい

”おふくろ、元気にしてる?”

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渡船めぐりウォークを楽しんだ!

2010-05-08 23:00:53 | ウォーキング
五月晴れに誘われるようにお世話をしているW倶楽部の例会下見を兼ね「ぐるり大阪渡船めぐりウォーク」に出かけた大阪市内にある8ケ所の渡船を渡りながら歩こうというもの

これまで4回も歩いたコース、いずれも7年以上も前のことで果たして道を覚えているか、変わっていないか道と時間を確認してさらに楽しめる独自なコースに設定したいと思った

大阪駅からユニバーサルスタジオ方面に行くJRゆめ咲線の終点桜島駅へ
9時30分、最初の「天保山渡船」に乗船して400メートルの安治川を海遊館のある天保山へ渡った


地下鉄大阪港駅前から古いレンガの建物が続く海岸通りを過ぎると高所恐怖症には難敵のなみはや大橋がそびえるように迫ってきた
下を見ないように、車道側を歩くようにして約22分で渡り終えた

それでも、一番高いところから恐る恐る眺める眼下を行きかう船、大阪市内はもとより遠く西は阪神間、南は泉州方面までも見通せて7年ぶりの変化もあり絶景を楽しむことができた


なみはや大橋を渡ると2番目に行く渡船場は二ケ所あるが「船町渡船場」を選択して、10時40分の乗船時間に急ぐ、時間がない・・といっても時間表は7年前のもの

各渡船の乗船時間は限られているのでその時間に遅れると待ち時間が発生して思わぬ長いウォーキングになることを経験から知っているので間に合わせるために最後はかけあし、かけあし!


ここの渡船は岸壁間がわずか75メートル、向こう岸の船着き場がすぐそこに見えている、初めての経験だが、乗船客は自分一人だけ!
借り切り状態であっという間に、乗船時間は1分もなかったか?

次の3番目は木津川を渡る「木津川渡船」の乗船時間は11時15分、これに遅れると次は12時なのでここも必死、最後はかけ足になった、木津川下流のため岸壁間は371メートルと広く大きな船が停泊していた


ここではサッカーチームらしい中学生の自転車の一団に遭遇した、詰め込んだがとうとう一般客、中学生の数人が乗れなかった!
多分、すぐ戻ってきて運ぶのだろう・・・と思ったがどうだったか?

大正区から木津川渡船で渡ったところは住之江区、ここからコースは小さな工場や配送センターが続くまったく日陰のない道を歩き続ける、昼食場所に想定していた公園に着いたので11時45分、昼食にした

昼食、休憩をして4番目の「千本松渡船」へ、12時30分の乗船時間に余裕をもって着いた、すでに10人くらいの人が待合所で船を待っていた、乗る人の大半は自転車客で自分のような渡船めぐりを楽しむ人も結構いる


千本松渡船を渡ると再び大正区、古い下町風の通りをしばらく進むと次は5番目の「落合下渡船」、乗船時間は13時00分だから余裕がない、ここも必死で歩いてなんとか間に合った、冷や汗もプラスして暑い

ここでも自転車の中学生一団と一緒になり船内はぎゅうぎゅう状態、しかし船員さんも生徒たちもなれたもの、まるで自転車置き場のようにきれいに並んで30人くらいの自転車隊がおさまったのは見事!


さらに木津川にそって上流の6番目「落合上渡船」へ、時間は13時15分、ここの渡船もせまくて100メートルほど、待合室の地図をデジカメで撮っていたら船長?さんがその地図をあげましょうと事務所へ案内してくれた


ここの渡船の職員(市職員)さんは、実に礼儀正しくて気持ちがよかった、そういえば、どこの渡船の人達もひとりひとりの乗客に乗り降りの際にはあいさつをしてくれて意識の変化を好意的に感じた

もちろん、こちらも
乗るときは“こんにちは”
降りるときは“ありがとうございます”

西成区側から落合上渡船を渡ると再び大正区へ、ここまで予定通り、むしろ予想以上にうまく進んできたので渡船場に近い千島公園に回り道をして14時まで休憩をした


公園を横切り7番目の「千歳渡船」に着いたのが14時23分、乗船目標時間を3分ほど遅れたので14時40分の乗船になった、ここは2番目に来てもいい位置にあり距離も371メートルと長い


渡ってもそこから次の渡船場に進めない(島になっていて)ので来た道へ再び引返さざるを得ないので船員さんにお断りして渡っても降りずにそのまま船内に残って再び元の渡船場へ戻った


いよいよ最後の8番目の「甚兵衛渡船」へ向かう、15時15分の乗船には無理なく間に合ってほっとした、ここも94メートルと川幅がせまく乗船する人で満員状態だった


とうとう無事に8渡船に乗ることができてほっとした、5度目の完歩、そこから夕凪交差点を経由して地下鉄朝潮橋までを最後のウォーク、15時36分に朝潮橋駅についた、約27,500歩、気持ちよかった。


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もう一つの東海道五十三次・言葉の旅

「言葉の旅」が始まった!

2010-05-07 23:04:09 | ことば
きのう宣言した

「もう一つの東海道五十三次・言葉の旅」

をさっそくスタートさせた


どういうことになるかわからないが

始めてみれば何とかなるだろう

ということで一歩を踏み出した


もちろんこれは一つの実験

次の構想をもっているので

これに時間をかけるわけにはいかない

日本橋へは6月中に到着する。

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自分に贈る言葉。

2010-05-06 23:15:10 | ことば
2日に三条大橋から東海道を大津を目指して

歩いている時、これは自分のためにささやいて

くれていると思う言葉に出会った


山科から大津市に入ってすぐのお寺の掲示板に

こんなことが書かれていた



 「できない」理由は

  
  やまほどみつかる


 「できる」理由も


  きっとあるはずなのに



お寺や神社に掲示してある言葉に関心が

あってデジカメで撮ってきたものを

一時、HPに編集していたことがあるが


今は撮ったままで保存され

忘れられたままになっているので

なんとか生かしたいと思い続けてきた


そのことをノートに書いていながら

もう少し準備をしてから・・・

と言い訳をして時が過ぎてきた


せめて東海道五十三次分からでも

生かせないものか

ずっと思っていた


始めればなんとかなる・・・


「もう一つの東海道五十三次・言葉の旅」

これに決めた。

えっ?続けることは簡単?

2010-05-05 22:20:31 | チャレンジ
一昨日のブログで書いたことに

次のような感想を聞いた

…………………………
始めることは難しい

続けることは簡単

難しいのはやめること
…………………………

ブログにあった言葉は

三日坊主が常の私にとって

目から鱗でした。


「続ける事こそ難しい。

習慣に出来るかがカギ」

と思っていたのは

今考えるとまだ知らぬ

先の事ばかりを考え過ぎて

行動できていなかったのではないかと。


まず始めてみて

何かしら発見することが

楽しみになってきました。


このYさん

たまたま昨日、大変な冒険をした

そして見事に結果を出した

案じてばかりいるより

やってみたらできたじやないか

そのことを言っているのだろう


誰でも想いは持っている

しかし一歩踏み出すことに躊躇する

踏み出せば二歩目は自然に出てくるもの


東海道五十三次を日本橋まで行けたのも

最初の一歩を踏み出したことから

特別なことをしたわけではない



ひとつだけ踏み出す勇気が必要だった

それを味方にしたら

二歩目はすんなりと出てくるもの



ウォーキングは

さまざまなことを教えてくれた

人間は前に行くように作られている。