昨日より今日を!今日より明日を! 夢と希望がある限り命輝かせて生きていこう!

「夢を描こう!」「 夢を語ろう!」 「夢を形にしよう!」 楽しもう76歳を!

長生きに薬はいらない。

2015-02-10 21:10:01 | 健康

書店でふと手に取った一冊に引きずり込まれた

「長生きするのに薬はいらない」

 宇多川久美子著

薬剤師が書いた本と知ってなおさら驚いた

一気に読んだ

 

著書の書いた本がまだあった

「薬が病気をつくる」

ぎょ!

 

さらに新書版で「薬剤師は薬を飲まない」

ぎょぎょ!!

 

薬は病気を治すものではなく、症状を抑えるもの

薬は異物。飲めば飲むほど身体に負担がかかる

一番の名医は身体に備わる「免疫力」

だから、薬をやめると長生きする!

 

薬を飲まない健康法をすすめている

薬を手放すきっかけがウォーキングとの出会いだったそうで

ウォーキングも主宰している

 

なお、驚いたのが「宝地図」のナビゲーターで

「健康宝地図」も提唱されている

先日、医師の谷口先生と「健康」と「宝地図」のコラボを

話したばかりなので心強く思った

 

普段から薬に頼らないように言い聞かせているが

高血圧の治療では医師に服用を強く言われるので

負けてしまってもう10年以上・・・本の内容に納得だ。


ひな人形。

2015-02-09 20:57:56 | 家族

とうとう相棒に呼び出されてT百貨店まで同伴した

やっと生後100日になったばかりの孫姫に

ひな人形を買ってやりたいとデパートめぐりして

気に入ったのがあるので見てほしいというのだ

 

男兄弟で育ち子供も息子だけ

これまでお雛さんにはまったく縁なし、関心もなし

そんなことでひな人形にはまったく知識がない

 

相棒は「一刀彫」の人形が気に入ってるようだが

観る前はあんまり一般的ではなさそうに思った

実際に見ると相棒が気に入っているのもよくわかる

 

でも売り場を占めている一般的なひな人形のほうが

見た目は華やかで飾りにはいいんかなあ

しかし収納を思うと狭い家の荷物になってもいけない

 

息子たちはどんなのでもいいと言っているが

お嫁さんの本心を大事にしてあげたいんで迷う

だれか、いい知恵を貸してほしい。


ウォーキング例会。

2015-02-08 23:24:11 | ウォーキング

空模様が怪しい中をウォーキング倶楽部の例会にでかけた

今日は看護師のYさんが下見をして設定してくれたコースで
地下鉄長居駅をスタート~長居公園散策~あびこ観音~

住吉大社~粉浜商店街~万代池公園~安倍晴明神社~天王寺

ハルカス前ゴールまで約16.5Km歩いたらしい

 

普段の例会では20km前後を歩くが

寒い時期なので距離を短くしたために健脚ぞろいの

メンバーには物足らなかったかもしれない・・・

それでもスタート間もなくから降っていた小雨が後半は

晴れ上がりウォーキング日和になったのでほっとした

(あびこ観音)

(住吉大社)

(住吉大社の太鼓橋)  

(万代池)  

(安倍晴明神社)  

(あべのハルカス)


足腰から衰えて行くというがメンバーの軽快な後姿を

見ていると実にたのもしい

ただ、半年ぶりに歩いてみてブランクは大きかった

ゆっくり目のスピードについて行くのが精一杯で

かなり腰にはこたえた

 

阪堺線の路面電車が楽しませてくれた


うれしい再会。

2015-02-07 19:34:10 | 交流

春を感じながら・・・・

https://www.youtube.com/watch?v=BlhV3BwDgvI

4年ぶりにK社長と会ってランチをともにした

8年前に一緒に勉強をした当時は30代だったKさんも

今では47歳の社業を引き継いだ立派な社長さん

 

難病をかかえていながらまったく素振りもみせず

落ち着いて淡々と語ることばに自信のほどがうかがえた

久しぶりの来阪に忘れず連絡をしてくれてうれしかった

 

これまで30年近く何百人の後継者と勉強をしたやら

半数が社長を引き継いでいるかもしれないと思うと

全国、ひとりひとりを訪ねてみたくなる

 

でも連絡が続いているのはほんのわずかな人達だ

今年はふた組がフォローの勉強会に招いてくれている

相手はいまが働き盛り

 

老いぼれていては申し訳ない

年はとっていても元気だ!

という姿を見せたい。


わが家のフィットネスクラブ。

2015-02-06 21:20:20 | 健康

ランさんのフィットネスクラブ!
昨日の17kmウォーキングのダメージはさほどなかった
少しずつ体を動かしていくきっかけにしたい

まず半年間で落としたはずの筋力を鍛えたい...
年とともに衰える体の部位の中で唯一筋力だけは例外だ
年齢に関係なくいくつになっても鍛えれば筋力は増える

腰痛とともに退会したジムへの復帰は考えていないので
(腰が完全でないとジムのマシンは負担が大きい)
これからは自分でできることをコツコツと続けていく
わが家のフィットネスクラブをジム代わりにすればよい

ランさんのフィットネスクラブの紹介
こんなことをやってきた

(1)「チューブトレーニング」


こんな簡単なものだが2年ほど使ってきた
これゴムだから自由に伸びる
一つの輪を踏んでもう一つの輪で引っ張ると腕力の強化に
輪を両手でまえで引っ張ると腕力、胸筋の強化に


背中にまわして背筋力の強化にも使える
股関節や大腿四頭筋の強化にも使える
もっとちゃんとしたチューブがあるがこれでも十分
チューブひとつでいろいろな筋力強化に使える
タオルも使える

筋力は蓄えることができるのでせっせと「貯筋」したい
健康や若さはただでは手に入りない


(2)以降はまたの機会


久々の17kmウォーキング。

2015-02-05 22:29:51 | ウォーキング

午後になってから日差しが柔らかくて暖かそうなので
気分転換も含めて少し外歩きをしてみたくなった
9月に椎間板ヘルニアを患って以来運動をストップして
半年が過ぎて腰痛も8割は回復している

おにぎり2個、羊羹一個と水を持って仕事場に置いてある
ウォーキングシューズに履き替えて出かけた

仕事場から淀川にかかる長柄橋へ
大阪湾の淀川河口からこの橋の近くに10km地点がある
ここから淀川堤防上を上流の京都方向を目指して上がっていく
もともとランニングコースとして慣れ親しんできたところだ

視界の利く堤防上は吹きさらしでさすがに風が冷たい
腰の状態を見ながら歩けるところまで行って引っ返そう
意外と歩けるので調子に乗ったが悪かった
途中で急に降ってきた雨に隠れ場のない堤防上で濡れた

17km地点まで歩いて腰に違和感を覚えた
ここで折り返して10km地点まではかなり無理をした

堤防上を往復14km、そこから仕事場までの往復3kmで
合計17kmを歩いたことになる
普段ならとくに疲れるような距離ではない

半年のブランクより腰痛がまだ距離に対応できないことがわかった
次の日曜日は主宰しているウォーキング倶楽部の例会がある
12kmだから歩こうと思っているが明日の状態次第だ

腰痛も怖いが、それより怖いのは体力の衰えと筋力の低下だ
元気だからと何もしていなければ体の中はどうどん衰えている
健康は自分で創っていくもの
日頃から例えわずかなことでも心がけて体を動かしていくこと
古希を過ぎた相棒は早朝1時間のウォーキングを続けている

去年の今頃は毎週のようにマラソンのイベントで走っていたのに
それを思うとくやしくて仕方がない

半年間のブランクで落とした体力は大きいが
それでも運動をしたいという気持ちはいささかも衰えていない。


こんな長寿に・・・

2015-02-04 18:44:23 | 健康

「こんな長寿に誰がした!」

書店でこんな本が呼びかけたきた

それにしても実にストレートなタイトルだ

 

日本の老人は「死ねない病」」にかかっているそうだ

死が怖くてやっきになって病気と闘っているという

医療の進歩で本人は「死にたい」と訴えも死ねない

延命治療だ

 

母が85歳を過ぎて転倒、骨折してから寝たきりへ

諸々の病気を併発して何度もピンチに遭いながら

家族総意で延命治療は受けないと何度か署名しながら

あとひと月で94歳になるまで生きた

残り3年はチュウブ生活でほとんど痴呆状態だった

「死にたい」が口癖だった

 

二年前に見舞った叔母も同じことをいっていた

84歳で亡くなった父は介護も受けず元気なままで

朝、母が気が付いときは亡くなっていた

 

父の死には悲しみはまったくなかった

”親父、お疲れさん!”と声をかけた

母の死は、可哀そうで涙が止まらなかった

 

父より長生きした時間は介護で生かされた人生

あれが長寿の成れの果ての姿だったのかと思うと

なんともやるせなかったことを覚えている

 

著者によれば自分の口で食べ水分がとれなくなったら

寿命がきたんだから安らかに死なせてあげたい

いただいた寿命だけ生きればよいと言っている

母のチュウブ生活は延命治療ということになる

 

自分がその場面に直面したらどうする

食べられなくなったらもう寿命がきたんだからほっとけ

と言って周囲がほっておくだろうか

 

相棒がそうなったらどうする

やっぱり生かしてやろうとするだろう

現実は難しい

 

だから人に迷惑をかけないようにしたいと

必死で生きるために・・・・

いまの年寄りは死を恐れて闘うんだ

 

決して他人事ではないよね

病院を行けば自分の先の姿があふれている

こんな長寿に誰がした!

ほんとうによくわかる。


宝地図ナビゲーターバッヂ。

2015-02-03 16:17:03 | 旅行

先月18日の宝地図ナビゲーターセミナー発表会をパスして

修了証に続いて「ナビゲーターバッヂ」が送られてきた

都合7日間のセミナーでやっと得られたのでうれしい

 

晴れて「宝地図作成セミナー」をリードすることが認められた

今後は公式セミナーでドリームサポーターとして

セミナー運営をサポートしながら自立していくつもりだ

 

過去のキャリアを活かして独自のコンテンツにつくり

自分らしいものにブレンドしてやってみたいと思う

まさか半年前には想像もしていなかったことを

これからやろうとするのだから人生はわからない

おかげで得難い多くの友を得ることになった

 

これも好奇心と向上心があればこそ(生意気だが)

「面白そう!」

「なんでもやったろう!」

「学んで損はない!」

という精神を持っているからだと思う

 

果たしてこれからどうなるのかわからないが

案じていても前進しない

一歩を踏み出すことだ

 

人生とは面白い

いくつになっても夢をもちたい

これから一年が将来を決めるかもしれない。


すばらしき出会い。

2015-02-02 20:53:46 | 交流

人の縁は不思議なもの

先々週に終了した宝地図のナビゲーターセミナーに

講師として貴重な講義とさまざまな助言をしてくれた

今泉武史さんに新大阪駅で会った

 

経歴から随分と苦労を重ねた経験をノウハウとして価値づけ

起業し今や売れっ子の「集客コンサルタント」として全国を

飛び回る今泉さんの繁盛ぶりはすごい

(このブログ最後に会社、今泉さんにリンクをかけています)

 

その今泉さんが大阪で仕事を終え帰られる前の時間を

少しとってもらってナビ仲間のNさんとランチを共にした

 

今泉さんの仕事の内容については別にして

なぜかこの人に魅かれるところがあった

 

内容はもちろんのこと具体的で実践的、わかりやすく

多くの成功例の紹介にも説得力があったが

そういう講師は世間にはいくらでもいる

 

息子世代の人に心を動かされたのはなぜか?

それは「プロ」の部分と「受講生」の部分を持ち合わせて

そのバランスがうまくてアドバイスやヒントが的確なこと

そして聞く側にそった気配りとノウハウを惜しみなく提供する

人柄が聞く側にどんどんと伝わってきたと思った

 

いまやナビ仲間では絶対的な人気でひっぱりだこだ

こんど関西のメンバーだけを対象にしたセミナーを

企画してもらうことにした

 

ということは参加者募集の責任を負わないといけない

それも楽しみの一つだ。

今泉さんから発表会でもらったコメント↓もうれしかった

 

 「集客教習所」 今泉武史さん

 http://ameblo.jp/rascal-imaizumi/

 (セミナー、講演等の講師に推薦します、)


新たなスタートが始まった。

2015-02-01 23:38:39 | 交流

(一昨日の続き)

午後6時からY塾7期の新年会を大阪天神橋近くの

舞台付き会場で開催した

 

参加者は19名

メインは「私との約束シート」の発表会だ

今年でちょうど10回目(10年)よく続けてきた

 

自分の発表は4番目

年間の目標を記入した「私との約束シート」を

参加者全員に配布して・・・・舞台上で発表

かってはパフォーマンスを競うようにやっていたが

ここ数年はみんな大人しくなってきた

 

春に75歳(後期高齢者)になるのをきっかけに

生まれ変わるつもりで新たなスタートをしをたい

そして75歳から自分をデビューさせたい

その日を誕生日の4月13日にすると発表した

デビューは「夢」をキーワードにしたい

10年来、同期の仲間として親しくしてもらっている

クリニック院長の谷口さんからコラボセミナーを

やろうと約束した

谷口さんの健康と自分の夢をコラボすることはできる

と思うので楽しみだ

 

谷口さんはセミナー講師の甲子園でセミコングランプリ

を受賞して多忙な医師のほかに講師としても大活躍を

されている

いつも暖かく見守っていただく谷口先生からは

身に余ることばをもらった

コメントをこんなにもらった