昨日より今日を!今日より明日を! 夢と希望がある限り命輝かせて生きていこう!

「夢を描こう!」「 夢を語ろう!」 「夢を形にしよう!」 楽しもう76歳を!

すぱらしい出会い。

2015-04-11 22:24:48 | 交流

半年前にご縁ができて

付き合いが続いている

税理士のF先生から

 

ぜひ紹介したいので会ってほしいと

午後からある整形外科医院を訪ねた

K院長先生はじめ、奥様、ご子息に

気持ちよく迎えていただき

ひとときを親しく話が弾んだ

 

特別な目的があったわけではない

強いて言えば「顔合わせ」ということだろうか

こういう白紙の出会いが本物になるもの

 

ほのぼのとして気持ちになって戻ってきた

二日後には75になる

74歳の最後の出会いになると思う

 

K先生ご夫妻から素敵な笑顔を

プレゼントしてもらった

腰痛をかかえる者にとっては

信頼できる先生と出会えたことはありがたい。


大阪マラソンエントリー。

2015-04-10 21:56:47 | ランニング

10月25日に開催される第五回大阪マラソンにエントリーした


痛めている椎間板ヘルニアは完治しておらずマラソンどころではない


スロージョギングがやっとの段階だから無謀なことはわかっている

 

 

3年前に75歳にはフルマラソンを走る!と公言して昨年の夏まで


練習を続けてきたのだからここであきらめるわけにはいかない


フルマラソンでゴールしているイメージはすでに出来上がっている

 

それを思うとわくわくしてひとり盛り上がる


あきらめてエントリーをやめればその時点でわくわく感を失ってしまう


「夢」リストの一番に入れているフルマラソンを外すわけにはいかない

 

6日にエントリー受付が始まり翌7日には募集の3万人を超えたそうだ


来月8日の締め切り日には大変なエントリー数になっているんだろう


抽選に当たることが出場の前提で6月になるがそれを待つ間も楽しい

 

マラソン(ランニング)熱はもはや一過性のものではなくなった


健康ブームにものって全国的に市民ランナーが増え続けている


沿道の人とランナーとがつくる独特の高揚感と一体感がたまらないんだ。


いまになって。

2015-04-07 21:50:11 | ひとりごと

あと75の誕生日まで5日となった

その日を人生終盤のスタートの日にしたい

仕事場をサロンにして何か有効活用したい

 

ここを仕事場にして39年になった

ビルができて40年だから

もっとも古い人間であることは間違いない

 

人を迎えるのにはあまりに老朽化してしまったので

改装をしたいと思いながらなかなか踏ん切りがつかな

そこまで金をかけて10年も15年も使うつもりか?

年齢を考えれば5年がいいところ

いまのまま最少限の繕いがいいでいいのかもしれない

 

結論がでないままに3月、そしてここまで何もしないまま

親しい仲間を呼んで13日の75を迎えることになった

女性が来ても失礼がないようにトイレは全面的に変えたい

業者に見積もりをだしてもらうことになったが

工事まで10日間ほど時間をくれという

13日の誕生日にはもう間に合わない

 

ここ数日、気分がのらない

こんなことは滅多にないことだけど

天候不順で歩くこともできず

それもストレスになっているのかもしれない

カープが負け続けているから?

それもあるかも・・・まさか

 

つまらぬことを書いた

こんなことにコメントでもあったら最悪だから

ここまで。


日野原重明先生のことば。

2015-04-06 19:31:50 | 輝いて生きる

あこがれの日野原重明先生の言葉で綴る


いきいき2015カレンダー4月より

 

見た目だけではなく


アクティビティ(行動)を...


若くすることが大切です。

 

75まであと一週間


この歳になっていつもそのことを思う


意識しているのは動きに「メリハリ」だ

 

しかし猫背で姿勢の悪いのはどうしょうもない

せめて体は丸くならないように軽くして

見た目だけでも爺くさくならないようにと思っている。

 


思わぬラブレター。

2015-04-04 22:24:49 | 仕事

2泊3日の新人合宿研修に行ってきた

スケジュールが無事に終わって会場を出ようとした時

一人の新人さんがあわてるような素振りでやってきた

 

名刺を求めてきたのかなあと思ったら

ポケットから二つに折った紙きれを差し出して

お世話になったお礼だと言って手渡してくれた

3日間の勉強がためになったこと

これから頑張れる!と走り書きしてあった

名刺を渡しことばをかけ握手をしていたら

 

また別の一人がやってきてメモ帳を破った切れ端に

細かい字でぎっしりと書いたメモをくれた

女性も含め次々とやってきて10枚のメモが集まった

 

帰りのバスを待つ10分ほどのわずかな時間に

メモ書きしてくれたものと思う

片隅であったこの光景に気付いた人はいなかったと思う

 

JRの車中でポケットに忍ばせていたそのメモ書きを

もう一度読み直してみた

彼らには精いっぱいの感謝の気持ちが書かれていた

 

その気持ちがうれしくて思わずメモを強く握りしめた

ありがとう

こちらも学ばせてもらったよ

 

65歳になった時に70歳まで新人研修講師をしよう

70歳にその目標を達成した時には

もう年齢的にはこれが潮時だろう

 

でも生涯現役を目標にしてきたのだから

密かに続けられるだけ続けたいと思ったが

まさか75まで続くとは思わなかった

まだく75歳には数日だが今回で75歳も達成したとしよう

しかし写真を見てももはや新人さんの前にでる姿ではない

年齢的にも賞味期限はとっくに来ている

 

始めた新人研修を行ったのが昭和49年だった

それから今日まで一度も欠けることなく

連続して42年も続けてきたことになる

 

主催して行う新人研修の講師ではなくて

依頼された先で行う講師だから受け身だが

見方を変えれば評価されなければ依頼はこない

だから42年は誇りに思う

 

どれだけの回数、人数を重ねてきたことやら

すでに大手企業で役員になった人もいる

すごいことだ

この歳で新人研修の講師は多分いないと思う


続けていることが何事も自分の最高齢記録になる 

よくやったと誉めてやりたい!

 

しかし気持ちは燃えていても体力は落ちている


老化との闘いもますます厳しくなっていく


生涯現役の道をどこまで歩き続けられるのやら

 

42年前に志をたて夢に描いて選んだ道は


初心生涯、ぶれず一途に貫いてほぼ実現した


幸せな男だと思う。