先週のテレビ東京「巷の噺」に吉行和子さんが出ていた。
兄の吉行淳之介さんの作品が大好きだったので、妹さんのこの人がまとっている雰囲気もむかしから好ましく見える(金八先生に出ていた頃より)。よってインタビュー番組やバラエティなどに出ていると、TVを消さないで結構観ることも多い。
そういうわけで夜中の件の番組をチェックしていると、鶴瓶師匠と吉行さんが同じ治療所に通っている話をしていた。その時、漠然と「あの本を書いてる人の治療院じゃないか?」と脳裏によぎるものがあった。
2週間くらい前にその治療家の著した新書を買っていたので、すぐさま目を通す。するとやっぱりビンゴ。
そういうわけで、「はり100本」(竹村文近著)を読了(平成28年17冊目)。
痛いハリをブスブス刺される治療は御免被るが、ツボ療法の知識をアップさせるためのヒントは結構惜しげもなく披露されていた。
良書。
兄の吉行淳之介さんの作品が大好きだったので、妹さんのこの人がまとっている雰囲気もむかしから好ましく見える(金八先生に出ていた頃より)。よってインタビュー番組やバラエティなどに出ていると、TVを消さないで結構観ることも多い。
そういうわけで夜中の件の番組をチェックしていると、鶴瓶師匠と吉行さんが同じ治療所に通っている話をしていた。その時、漠然と「あの本を書いてる人の治療院じゃないか?」と脳裏によぎるものがあった。
2週間くらい前にその治療家の著した新書を買っていたので、すぐさま目を通す。するとやっぱりビンゴ。
そういうわけで、「はり100本」(竹村文近著)を読了(平成28年17冊目)。
痛いハリをブスブス刺される治療は御免被るが、ツボ療法の知識をアップさせるためのヒントは結構惜しげもなく披露されていた。
良書。