夢の中ではファンネルを使える

壮大な規模のサバイバルゲームをやっている夢をみた。

武装はありきたりな銃器ではなく、ガンダムシリーズでいうところの「ファンネル」のような武器。使用には精神集中が要求されるので、なかなか撃てないもどかしさがある。だがそのおかげで無闇矢鱈な殺傷が出来ず、逃げ惑うチャンスも生まれて、時には好都合だった。

そうやって索敵したり逃げたりしながら動き回っている間に、ドクター・コパさんの出店というか、応援ブースのような場所に出くわした。そこは完全な中立地帯となっていて、その情報はすべてのプレイヤーに認識されている設定。

しかし、コパさん直々におもてなししてもらえないと、速やかに立ち去らねばならないルールもあった。

でもって自分の所属チームは、「大馬主」のコパさんから「ゆっくりしていきなよ」と言ってもらえて、占いのサービスまで受けた。とりあえずしばらくは安心安全。

神主衣装を着たコパさんによって占ってもらうと、ラッキーナンバーは「58」と出た。なぜか夢の中のコパさんはご満悦。「ラッキーフードは昆布だよ」とのアドバイスを受けただけじゃなく、結んだ昆布の入ったおでんまでご馳走になった。

出汁等で使用する粉末の昆布なら大丈夫だが、現物の昆布は好きじゃないので内心微妙であったが、我慢して顔には出さず・・・。

最近はお味噌汁を作る時などに、横着して昆布風味の顆粒の出汁の素を使っているけれど、より粘り気のある「がごめ昆布」の粉末を使うなどして、もっと昆布の成分を摂取すべし・・・というガイドさんからの司令かな？・・・と解釈しておくのもオツかも。そんな風にいま感じている。

それから、あまり活用していない「はてなブログ」（アドレスに「58」が付いている）を使わなきゃ！・・・というアドバイスでもあったりするのかな。末尾「8」の2018年からは心を入れ替えますかね。