龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

気温の落差を使って気持ちよくジョグる

2018-03-30 23:15:37 | jogging
ジョギングを開始した夕方は、気温も下がってきて14度から13度へ低下中のタイミング。風もひんやりしていて、昨日とは大違い。

いきなりの暑さを経験した翌日にこうした快適な空気(ここ3日ほど花粉もPM2.5も酷いが)のもとでジョグると、カラダがとにかく楽で楽で。日差しの下でキロ5分50秒とかキロ6分でもがき苦しんでいた昨日とは別人で、10キロを5:04/kmで走り終えてスマホアプリのストラバ中止(体力的には、全然余力あり)。

01 5:21
02 5:08
03 5:01
04 5:13
05 4:53
06 5:00
07 5:05
08 5:05
09 5:11
10 4:43

あとは2キロ半ほど流して終了に(最後まで計測中にしていたRunkeeperは前半にキロ8分をカウントしてるボケっぷり。これ単独では信用ならん)。昨日は苦悶の脂汗のようなものが大量に混じっていたと思うが、今日の場合は爽快な汗という感じ。ナイスなダイエットになったのではないかな? (平坦の走りやすいコースだったというのも間違いなく大きい)

考えてみれば、一昨日は夜の花見にアルコールこそ飲まなかったものの、ついパンを解禁しその後は自宅で味噌ラーメン。昨夜は鶏胸肉の唐揚げ中心にその他はオーソドックスな和食。前夜に摂取した食材にも差があったのは確かだが、やはりなんと言っても走る上で気温の差は絶大のはずだ。

素人でも10キロを昨日はおよそキロ6分弱、今日は10キロを5:04/km。1分近く違いが出るのだし、練習や調整をする際は気温(アレルギー体質の人間にとってはおそらくやはり食い物も)に敏感でいよう。日々の記述に気温も記載すべきやな。

あえて過酷な状況下(悪夢のような気温と湿度の場所)で走ったあと、次のジョグで少しでも快適に走れるように落差を作るとか、いろいろやり方はありそうである。

気温13.5℃。シューズNB1040。

本日12.56km。3月合計200.47km。

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