龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

競馬の中の人からアドバイスされる夢

2018-03-12 12:23:58 | dream diary
競馬の胴元内部の人と知り合いになっている夢をみた。

かつてレーシングプログラムと一緒に配っていた成績表がまだ何年分か残っているのだが、それを見て「過去8年分くらいはチェックした方がイイよね」とアドバイスされた。

最近は胴元さんのサイトに掲載されている出走表の下に、過去5年分の成績をチェックできるようにリンクがあるけれど、5年じゃ足りない!・・・と夢の中の御仁は断言したかたち。

詳細に調べても最近は当たらないし、サイン発信番組を見つけ出して、そこ由来の情報に基づいて馬券を買っても、せっかくのネタを活かしきれないでスルーしたレースで稼働されることも多い(狙ったレースはヤガラセのように4着、5着される)。結局、競馬に関してはもう何やっても駄目なんだろう(守護霊が「競馬はヤメろ!」邪魔してる以上、勝てんわ)。

最近の少頭数レースの乱発に加え、1番人気と2番人気を使い続ける着順管理にも辟易しており、買うレースが減ってきている。買ったレースがハズレて、買わなかったレースが見立てどおりに決まることでストレスになることも殆どなくなったし・・・。

大きなレースで、然るべき頭数が揃ったレース。それを軽く買う。もうその程度でいいのかも。競馬ももう潮時である(それくらい最近の着順管理にはうんざりさせられているのだ)。

中の人(関係者)と知り合いだったという設定の夢をみても、血湧き肉躍ることも全然なかった。ただ、心底買いたいと思ったレースがあるなら、それは吟味に吟味を重ねて買うことも良いのではないかな?(とも思う)

ごくたまに。

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スワーヴリチャードが優勝・・・金鯱賞(2018年)

2018-03-12 00:44:52 | horse racing
デムルメと北村宏で馬券圏内3頭を形成するものと考えていたが、サトノ2頭出しの人気薄を使用して(これはまあ良いとしても)、さらにサトノの人気サイドもそのまんま使うという着順管理。

こういううんざりするレース結果ばかり仕組まれてほとほと嫌にならなかったら、それこそ感受性の面で何か大切なものが欠落していると言えそうだ。

1、2番人気の2頭軸で、残りの7頭へ3連複7点で4000円当たったこのレース。結果論だが、1、2番人気+5番人気、6番人気、7番人気と買って、念のためもう1頭8番人気を買わないところに、競馬センスの無さが厳然とある。

3年前までは、中穴馬を2,3頭ピックアップすることがそこそこ出来ていた気もするのだが、一昨年に異様にメインレースの1、2番人気の稼働率が上がって以来、すっかり感覚を狂わされた。

諦めました、あなたのことは、もう電話もかけない・・・で始まる中島みゆきさんが研ナオコさんに提供した「カモメはカモメ」のごとく、競馬に対しても「カモメはカモメ」でもうええわ。


結果 金鯱賞

1着 スワーヴリチャード(デムーロ)
2着 サトノノブレス(幸)
3着 サトノダイヤモンド(ルメール)

4着 ヤマカツエース(池添)
5着 ダッシングブレイズ(北村宏)

1-8-2番人気。

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