龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

霧雨の中を閾値走

2019-10-18 21:55:43 | jogging
雨に降られるかと思っていたら、時折霧雨が舞う程度だったのでジョグ開始。

買った早々のダイナフライト2をいきなり濡らすのもなんなので、前目での着地を徹底させるため&退役間近により雨天用でもある旧型のニューバランスの1040を履く。

みやすのんきさんの「アルティメットフォアフット走法」に、先日未公認ながらフルマラソンで2時間を切ったキプチョゲ選手の練習メニューに関する記述があり、

「レース以外は追い込まず、80%~90%レベルで走る」
「レーススピードよりほんの少しだけ速いか同じくらいの速度域のポイント練習と、かなり遅い速度での回復走」

といった事が書かれていた。

翻ってギリギリサブ4出来る可能性がほんのわずかにある?ものの、おそらくは微妙に届かないレベルが関の山の自分には、サブ4ペースの5:40/km前後を基準として、せいぜい閾値走レベルの5:10~5:20/kmを上限として、あとは5:35/kmあたりを中心ターゲットとして練習し、それ以外は距離を踏む場合などキロ6前後でも上等・・・でよいのかも。

まかり間違っても、無駄にキロ5を切るようなことはしなくとも、着実にサブ4ペース前後で25kmとか30km走っていればそれで良いような気がしてきた。

これから30分縮めるとか、もうそんな法外な願望はないし、怪我リスクを思えばすべきやないだろう。

というわけで、あまり時間もなかったので、今日は前目での着地をずっと意識しつつ10kmを5:10/kmペースの閾値走。これまでは色気を出してキロ5前後で頑張る時もあったが、もう悟った。無駄だと・・・。

怪我リスクを高めるよりも、着実にサブ4前後を維持。向上心?よりも「現実」を重視。

本編10.09km(5:10/km)+クールダウン2.05km=合計12.14km
10月合計:177.255km

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アウトレットの偵察とお買い物

2019-10-18 18:08:15 | days
退役間近扱いのニューバランス1040が、殊のほか踵着地矯正に役立ったので(個人の体感に基づく見解)、後継モデルのニューバランスHANZO-Uの履き心地次第では買ってしまおうか!?・・・とアウトレットの偵察に行ってきた。

最新版が出たばかりなので、去年リリースの製品が店頭にあって試し履き。すると、今現在履いているNB1040の穴開き箇所と同じ部分が強烈に補強してあって「進歩」を感じつつ足を入れてみる・・・と、かえって補強が効きすぎて爪への圧迫に繋がっていた(ユーザーからの声を反映させたのだと思われるが、要は天井が低いんだよな、指の上の部分の。それが根本的問題なのに)。

これではあっさり爪が死ぬ。これでは履けん・・・。

惜しいな・・・と思いつつニューバランスのショップをあとにして、次に向かったのはナイキ。ズームライバルフライのジャストサイズがあれば買っちゃうつもりで店に入ると、欲しいサイズの一つ手前まではあるものの、候補になる2つのサイズの在庫なし。

今じゃないようだ、買うのは。

仕方なく、一応アシックスのショップを覗いて帰ろうか・・・と、フラフラとイン。

代り映えしないラインナップだな・・・と感じながら、お買い得品のコーナーをチェックしていると、GT-2000の6が5000円+消費税になっていて、これならまあ買ってもいいかな・・・と少し心が動いた。せっかく海浜幕張で途中下車したんだし。

で、ゲルフェーザーグライドの感触も、今日は意外にまんざらでもなく感じて、もう少し値段が下がれば考えるのに・・・と心の中でブツブツつぶやきながら、陳列棚の一番下に視線を落とすと・・・。

ダイナフライト2を発見。1ヶ月か2ヶ月前からすると、値段も更にお得に。まさに破格というレベル。これを待っていたのだ。

そうそう、アウトレットはこうでなくちゃね。

というわけで即買い。ただ、初代と比べるとサイズ感が若干大きくなったとはいえ、厳密に言うとジャストサイズの感触からは0.25小さい気がする。

それでも普段履きに転用できるカラーだから後悔することはあるまい。

2足持っている初代に続き、ダイナフライト2を初ゲット。次はいずれ3だな。せっかくなので、よほどのことがない限りダイナフライトシリーズは全部揃えようかしらん?

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