龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

上腕にもらった邪気が消えないままの夕ジョグ

2021-08-11 23:47:06 | jogging
昨日、電車のシートにヒト一人分の間隔をあけて座っていたのだが、海浜幕張の駅でかつてのフードファイター・ジャイアント某のような巨大な兄ちゃんが、隣りに座ってきて密着することに。

おいおいその図体で、ギリギリひとり座れるかどうかのスペースにケツをねじこませるかいな・・・と若干イラっとしつつも我慢していた(すぐ降りるし・・・と)。

こちらはその次の南船橋で降りたわけだが、それからしばらくしてその体格がジャイアント某似の兄ちゃん(顔は見ていないので知らぬ)と接触していた左の上腕の外側が極度に重だるくなっているのに気付いた。

すぐに消えるかとたかを括っていたが、結局痛いようなだるいような強い不快感が継続。どうもありがたくない邪気をもらったようだ。

想像するにその兄ちゃん。いま何かとトレンディなバッタモンを射って、体が調子悪くてたまらず、いてもたってもいられずに狭い座席に腰を下ろさずにいられなかったのかも?

その「患部」の不調が隣に座っていただけのこちらに投影されてしまったのではあるまいか?

恐ろしや恐ろしや・・・。

夕ジョグに出かけたものの、途中腕を曲げたり後に引くことが出来ず、ワコールの安藤選手のように腕をダラリとまっすぐ下ろしたままでいないと辛くて辛くて仕方がないほどだった。とくに向かい風に逆らっている時には。

そんな向かい風の時はキロ6前後。反対に追い風の時は5:20/km前後。トータルではほぼサブ4ペースとなっていた。3年前に初サブ4を達成させてくれたブルックスのゴースト9を履いていたので、そのあたりのペースに合っているのね(自分の場合は)。

本日11.12km(5:39/km)
8月合計48.16km

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