1番人気がクソバカ正直に馬券圏内に来まくった先の土日のメインレースのつまらなさにうんざりしていたが、それは予め察知できたことなので致し方ない。
と言っても、下手したら向こう数十年も記憶に残るかもれない重賞レース(多くの重賞レースは、よほどのことが無い限り向こう数十年継続するであろうから)をたとえうまいこと当てたとしても、配当的妙味の乏しい場合はすぐ忘れちゃうものだ。
過去の同一レースを振り返った時に、あの時は当たったナ!とシッカリ覚えているのは、高配当をゲットして美味しい思いが出来た時にほぼ限られる。とくに大きなレースでの万券をうまいこと取れていたら、かなり最近ボケてきていてもずっと覚えているもの・・・。
イマドキは、「ウマ娘」をきっかけに馬券を買うようになった人が相当いるはず。競馬場の入場者はあきらかに世代交代しつつあるわけで。5~6年前と比べてみれば、若い世代、中でも30前後から下の女子(下手したら子供と一緒の!)も目につくようになっている。
あのコンテンツから入っている彼らの多くは、名馬をきっかけとして競馬に感情移入するように刷り込まれている面が多分にあると思われる。それゆえ大レースを勝ちまくる、いかにも後世からも名馬として扱われそうな馬と同世代人にさせてあげることが、永遠のリピーターにする手っ取り早い方法だと胴元さんは考え、ここ数年の3冠馬の安売りをはじめとして、毎度毎度の金太郎飴状態が演出される頻度が増しているに違いない。
いかにも一見お勉強の出来る官僚的な考え方だと思われるが、アニメ作品はあきらかに本格シリーズ3作目でピークアウト感が濃くなっているのをはじめ(春先の4話限定作品はクオリティ高かったけれども)、スマホゲーム自体もボチボチピークアウトしているんじゃね?
そうなったあと、果たして移り気な彼らがリピーターであり続けるか。模造天才こしらえで「爆死」経験もある胴元さんである(天才騎手をこしらえればブームが再来すると考えたらしいが、その候補者の若手時代は現在よりも目つき悪く人相悪かったし、よくレースを見ていると不安定な騎乗も多く、「どこが天才だよ」と見ていたらやがて他馬を巻き込む大落馬事故を起こして、その後、胴元さんの思惑が潰えましたな)。
いつもアタマの良くて賢いってことになってる彼らの思惑通りになるとは言い切れないのであった(秀才揃いの軍部官僚システムに操られた大日本帝国を見よ。それにバブル崩壊後の情けない経済運営をみるまでもなく)。下々の下賤な考え(高配当取ってナンボ!)が分からなくても仕方ないですわな。
しかしさすがにそろそろ違う可能性に基づいたパターン(要は重賞レースにおける高配当レースの演出!)を仕掛けて、リスクヘッジしてもイイ頃合いなのではあるまいか?
何が言いたいかというと、2歳GIと有馬記念は仕方がないとしても、それ以外の重賞レースは、外人と川田Jが片っ端から馬券圏外のレースを続けて、メディアの印を信じて買う層がおしなべて阿鼻叫喚になる1ヶ月に来月はなって欲しいという願望を勝手に書いてみました(ということなのである)。
まあ来年の秋まで、川田Jの「我が世の春」は継続されると思うが(その後は、「小猿の父親化」するのが妥当)。
と言っても、下手したら向こう数十年も記憶に残るかもれない重賞レース(多くの重賞レースは、よほどのことが無い限り向こう数十年継続するであろうから)をたとえうまいこと当てたとしても、配当的妙味の乏しい場合はすぐ忘れちゃうものだ。
過去の同一レースを振り返った時に、あの時は当たったナ!とシッカリ覚えているのは、高配当をゲットして美味しい思いが出来た時にほぼ限られる。とくに大きなレースでの万券をうまいこと取れていたら、かなり最近ボケてきていてもずっと覚えているもの・・・。
イマドキは、「ウマ娘」をきっかけに馬券を買うようになった人が相当いるはず。競馬場の入場者はあきらかに世代交代しつつあるわけで。5~6年前と比べてみれば、若い世代、中でも30前後から下の女子(下手したら子供と一緒の!)も目につくようになっている。
あのコンテンツから入っている彼らの多くは、名馬をきっかけとして競馬に感情移入するように刷り込まれている面が多分にあると思われる。それゆえ大レースを勝ちまくる、いかにも後世からも名馬として扱われそうな馬と同世代人にさせてあげることが、永遠のリピーターにする手っ取り早い方法だと胴元さんは考え、ここ数年の3冠馬の安売りをはじめとして、毎度毎度の金太郎飴状態が演出される頻度が増しているに違いない。
いかにも一見お勉強の出来る官僚的な考え方だと思われるが、アニメ作品はあきらかに本格シリーズ3作目でピークアウト感が濃くなっているのをはじめ(春先の4話限定作品はクオリティ高かったけれども)、スマホゲーム自体もボチボチピークアウトしているんじゃね?
そうなったあと、果たして移り気な彼らがリピーターであり続けるか。模造天才こしらえで「爆死」経験もある胴元さんである(天才騎手をこしらえればブームが再来すると考えたらしいが、その候補者の若手時代は現在よりも目つき悪く人相悪かったし、よくレースを見ていると不安定な騎乗も多く、「どこが天才だよ」と見ていたらやがて他馬を巻き込む大落馬事故を起こして、その後、胴元さんの思惑が潰えましたな)。
いつもアタマの良くて賢いってことになってる彼らの思惑通りになるとは言い切れないのであった(秀才揃いの軍部官僚システムに操られた大日本帝国を見よ。それにバブル崩壊後の情けない経済運営をみるまでもなく)。下々の下賤な考え(高配当取ってナンボ!)が分からなくても仕方ないですわな。
しかしさすがにそろそろ違う可能性に基づいたパターン(要は重賞レースにおける高配当レースの演出!)を仕掛けて、リスクヘッジしてもイイ頃合いなのではあるまいか?
何が言いたいかというと、2歳GIと有馬記念は仕方がないとしても、それ以外の重賞レースは、外人と川田Jが片っ端から馬券圏外のレースを続けて、メディアの印を信じて買う層がおしなべて阿鼻叫喚になる1ヶ月に来月はなって欲しいという願望を勝手に書いてみました(ということなのである)。
まあ来年の秋まで、川田Jの「我が世の春」は継続されると思うが(その後は、「小猿の父親化」するのが妥当)。