龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

右膝古傷化の懸念

2021-11-07 23:33:24 | jogging
これまでの経験で、コンパクトに脚を回すフォームの「癖付け」をしやすかったブルックスのローンチ4を履いて夕ジョグへ。

動き始めてたちまちイメージ通りになってくるかと思いきや、とにかく何か違う。それだけはわかった。ガーミンの数値も体感よりも悪く出るし、単純に調子が悪いということなのだろう。

右膝を擦り剥いて以降、なるべく右足に負担をかけまいと重心を左足にかけているかのごとく、右足の親指の爪は内側に圧迫かかったような内出血の気配が出てきた。そしてもちろん左足の親指の爪の外側に内出血が出て、要は体が左に傾くように圧がかかっている模様。

結果的に左足の親指の真裏のウオノメへの刺激はうまい具合に回避しているようだが、バランスが崩れているのは明白なので、これじゃあ気持ちよくジョグれないのもむべなるかなかな。

傷の名残に関しても、表面の傷は収まっても、その奥の部分は圧迫すると強い違和感が消えぬまま。シビアに見ると患部の腫れは残っていて、右膝で片膝立ちするのが躊躇われるレベル。右膝一点に体重をかけたくなくて。

3週間経っても患部の奥の炎症は全然クリアになっていないのであった。

それに、ジョグし終わるとそんなに頑張っていないのにアキレス腱付近の張りが残る(フォアフットを強いるシューズを履かなければ、そういうことは無かったのに)。

最近始めたばかりのスキップと腹筋により、脚の後面を使える体の動きが出始めたのか?・・・と思いたくとも、歩幅は全然広がってないしまだまだ効果は疑問。

まあ結局しのごの余計なことを考えず、体重を増やさないようにジョグ習慣の維持だけ考えましょうかね、膝の懸案が去るまで。しかし「古傷化」の懸念も頭をよぎるわけで・・・。

本日10.63km(5:27/km)
11月合計35.79km

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