龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

競馬で大負けした腹いせがドーピング力となる

2020-08-30 23:54:51 | jogging
本日夕方。買い物をした際のレジがかなり混雑していて、想定よりも帰宅が遅れた。

こうも暑いと日中は絶対に外を出歩きたくないからだろう。本来はサクッと昼間に買い物しておこうと考えるはずの年配の方々も結構来店していて大混み。

マスゴミの煽る謀略コロナに萎縮して、家に閉じこもって宅配や通販オンリー・・・なんてのはナンセンスとばかり、敵の仕掛けなどどこ吹く風な、物事の本質をわかっておられる年配の人々がかなり多くて安心した・・・(一人暮らしで、そんなこと言ってられん事情もあったかもしれないけれども)。

これから出掛けるのは億劫・・・と一瞬考えたものの、前日に輪をかけて負けた馬券成績を考えると、体を動かして汗を出しまくっておくべき。という判断に至って夕闇直前のタイミングでジョグ開始。

暗闇迫っている視覚効果も手伝ってか、まだ確実に30度オーバーしているのに若干の涼しさを感じつつ。

それに2日続けてASICSのシューズ(GT-2000NY&dynaflyte2)を履いたあとの、NIKEペガサス33(最新版からすると4世代前)の走りやすさたるや。古いのに。

前に自然に乗り込める(前傾気味になれる)だけでなく足抜けも良くて、自ずと脚も回る。こんなに気持ちよく走れたっけ?と狐につままれた気分。4日前にも同じシューズで爽快に走ったばかりだが、錯覚ではなかった模様・・・。

お約束のとりあえず5km。いつもより前倒して3km目からキロ5を切れて、とくにラスト1kmはもう少々ペースアップ。シューズの快適さとともに、上位順当気味の気配を感じていながら穴狙いに徹して散った馬券で大負けした怒りがアクセントになっていたのは絶対に確実(先週お試しで実行した単勝多点買いをしていれば展開は違っていたのも確実)。

終わり間際のこの体言止め連発と句読点省略もムカツキの現れ。

01 5:11
02 5:00
03 4:54
04 4:53
05 4:38

5.05km(4:55/km)
8月合計118.41km

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« キーンランドカップ雑感 | トップ | 「修験道という生き方」読了 »
最新の画像もっと見る

jogging」カテゴリの最新記事