龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

アウトソールの構造の妙

2020-09-11 23:51:39 | jogging
ここ数日、千葉の地元付近の気温が南関東界隈で比較的高めになってしまっている。

連日の強い南風の吹き付けにより、東京湾の奥に暖かめの海水が溜まって、そのせいで海沿いが冷えづらくなっているのかな?・・・と勝手に妄想しているけれど、その影響なのか夕ジョグし始めた時間帯、気温の落ち方が鈍くまだ地元では30度を超えていた。風があるだけマシと言えるけれども・・・(無風となったら恐ろしい)。

週末の雨による河川水の流入量増加で海岸沿いの水が撹拌されることを期待。

そういうわけで中1日あけてのジョグとなったから、体も軽く10km以上行くことも十二分に考えられたわけだが早々に断念した。湿度が多めだったせいか、休養を入れたとは思えないほどにキレがなく体も重くて。

もっとペースを落として入れば展開は違ったかもしれないが、そんなに頑張らなかったつもりが最初の1kmが5:30/km前後。ここから落とすのも何なので、そのままじわじわ上げて5km+ウインドスプリント2本コースに決定。

ラスト1kmだけ4:49/kmに上げて本編終了した後、しばらくウォーキングしてからの「追加2本」も、データ上はイメージよりも数字が良く出た。

これは「えせ1軸走法」と本日履いていたペガサス33の相性が良かったためだろうか?

外側の小指サイドを適度に使わせてくれそうなペガサスシリーズ特有のアウトソールが、ひたすら内側での蹴りにこだわらせようとするタイプの他のシューズに比べて、自分には合っているのかもしれぬ(外反母趾領域の違和感は発生せず)。ただ、「モノ」自体はもう4世代前の代物。クッション性が低下しているのは致し方なし・・・(それゆえに「反発」が効いたとも言えるのかな?)。

本編5.06km(5:07/km)
WS(1本目)0.24km(3:32/km)
WS(2本目)0.25km(3:39/km)
本日合計5.55km
9月合計64.01km

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