アニメ「ウマ娘season3」第5話を観て

いわゆる僚馬・サトノダイヤモンドのダービー3着のシーンから始まり、キタサンブラックの宝塚記念3着で終了したアニメ「ウマ娘」第5話。勝ち馬が「誰ぇ～？」で片付けられたのはちょっと哀しい（マリアライトは良い馬券の思い出のあった馬だから）。

第57回宝塚記念（17頭）
01着　8枠16番　マリアライト（蛯名・久保田）8番人気
02着　5枠09番　ドゥラメンテ（デムーロ・堀）1番人気
03着　2枠03番　キタサンブラック（武豊・清水久）2番人気


途中、デムーロJのメタファーである外人さんに街中で遭遇するシーンがあったので、早ければ今週末かお約束の1週間後にデムーロジョッキーはメインレースでやらしてもらえることになるかもしれん。

キタサンブラックは当初、北村宏司ジョッキーを鞍上にGIを1勝（菊花賞）、GII2勝（スプリングステークス、セントライト記念）しており、それに応えるためだろう9月末日（秋風S・11番人気で2着）と、10月半ば秋華賞の裏開催・信越ステークスで1番人気1着と、北村宏司Jは2度メインレースで馬券になっていた。

途中からはもっぱら武豊Jのお手馬になっているので、天皇賞秋のドウデュース（当日に、戸崎Jに乗り替わり）でやらしてもらえていたかどうかはさておき、今日のJBCでは或いはヤリ放題可能だったかもしれないのに、（武豊ジョッキーは）先週日曜日に馬に蹴られて怪我しちゃうんだもの・・・。

アニメの話に戻れば、オーラスでドゥラメンテの表情が少し緩んだのはなかなかナイスなシーンだったナ。