「やってはいけないランニング」(鈴木清和著)を再読(平成28年53冊目)。
最初に読んだのは、まだジョギングを初めて間もなかった時期。その頃は10キロは夢のまた夢で、5キロでヒーヒー言っていたような頃。
書いてあることを、ただただなるほどねーと一方的に脳内に入れているだけだったが、ボチボチジョギングする習慣が出来た今となっては、記述に納得できる箇所が随分見られたり、そんなもんでいいのか・・・とあらためて参考になったり、一度読んだ本をあっさり捨ておけませんな・・・と再認識。
こういう参考にする本の類は、受験参考書や問題集のように、何度も目を通し直してその度毎に発見をもたらされたり理解が深まったりしうるわけで、また来年読み返すのもアリだろう。
体型別に推奨するスタイルが分類されているのがやはり有益。
先日爪先をかすかに内寄りにして走って生じた不都合が、なにゆえ自分に起こったかも理解できたりして、今のタイミングで読み返したことにもきっと意味があったはずだ。
今後、自分なりにダラダラジョギングしていく中で、どういう風にしていくかの方向性の処方箋ももらえた気分である。
最初に読んだのは、まだジョギングを初めて間もなかった時期。その頃は10キロは夢のまた夢で、5キロでヒーヒー言っていたような頃。
書いてあることを、ただただなるほどねーと一方的に脳内に入れているだけだったが、ボチボチジョギングする習慣が出来た今となっては、記述に納得できる箇所が随分見られたり、そんなもんでいいのか・・・とあらためて参考になったり、一度読んだ本をあっさり捨ておけませんな・・・と再認識。
こういう参考にする本の類は、受験参考書や問題集のように、何度も目を通し直してその度毎に発見をもたらされたり理解が深まったりしうるわけで、また来年読み返すのもアリだろう。
体型別に推奨するスタイルが分類されているのがやはり有益。
先日爪先をかすかに内寄りにして走って生じた不都合が、なにゆえ自分に起こったかも理解できたりして、今のタイミングで読み返したことにもきっと意味があったはずだ。
今後、自分なりにダラダラジョギングしていく中で、どういう風にしていくかの方向性の処方箋ももらえた気分である。