龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

熱田から伊勢へというコース設定が良い!

2020-11-02 00:48:31 | tv
録画してあった全日本大学駅伝の早送りチェックを終了した。

最後の最後、コバンザメしていたランナーがスパートしたせっかくの場面で、準備しておいたクサイ原稿?を読み始めていて、臨機応変な実況をし損ねた体育会系と思しきバカ面のアナウンサーには辟易した。

今回のテレビ朝日に限らないけれど、東京キー局の若手アナウンサー(とくに男)には、見るからにアホ面の体育会系っぽいのが増えているような(知性を感じるアナウンサーの採用を手控えている?疑惑)。

キー局のアナウンサーからキャリアをスタートさせた目端の利くまともなジャーナリストを生み出したくない体制側のお達しか何かがあって、どう見てもあんまり賢くなさそうな奴らを採用してきているからだと思われるが(経歴は一見、立派でも)、急展開の場面であれじゃあ喋り手としてどうなのよ?

映像を観せてもらえりゃ十分という気分だった。

青学が「馬券圏外」で、3着以内が駒沢東海明治。3週連続のGIレースで、圧倒的1番人気を3レース続けて1着させたどこかの胴元さんも絶対見習うべき「着順管理」と言えた。青学のアンカーの無抵抗っぷりで、箱根への盛り上がり方も変わってくるに決まっとる。非合法*博の胴元さんがいるのなら、さぞやニヤニヤしているに違いない。

それにしても駒沢のアンカーは、雄叫びを上げながらゴールする前までは映像的に惚れ惚れさせられたものの、ゴール間際でそれまでのせっかくのナイスなイメージが崩壊しちゃっていた。感情の爆発具合というか、顔の崩れっぷりが見立てと違って。優勝して嬉しかったんだろうけれどもさ(はっちゃけちゃうよりも、あっけないくらい淡々としていた方がむしろイイ。変に弾けていると、今どきは怪しいモノを疑いたくなるわけで)。

ただその「完成された前傾姿勢」は少しでも見習わなくっちゃなるまい。

自分の場合キツめのハーフタイツを履くと、その骨盤周囲への圧迫作用で「前傾姿勢への促し効果」がちょっとあるっぽく感じるため、今後もっと履く頻度を増やそうかな?

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