龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

ガンダムイベントの顛末と夜の2部練RUN

2019-06-24 12:11:28 | jogging
昨日は帰宅後、早朝に続く2部練習として夜RUNに出掛けた。

土日ともメインレースで1番に突っ込み続けたら、宝塚記念のキセキしか使用せず4着も2度。怒り狂うのも当然だったから。

しかもガンダムイベントに伴うネタは、よもやイベントが行われた東京競馬場自体で使用された。

ガンダム00の搭乗者はアニメ内で「ガンダム・マイスター」とか呼ばれていたのだが、その東京11R・パラダイスステークスで、2着ツーエム「マイスター」という形で稼働。10番人気。

宝塚記念で1番人気と2番人気がバカ正直に来てしまうのではないか?・・・とうんざりしながら厚く買ったコチラがつくづくバカ丸出し。

そういうわけで最初の1kmは2度3度と信号につかまって紆余曲折を強いられキロ5分10秒前後かけたあと、そこそこ直線を確保できるコースに到達してからは、ムカつくままにハムストリングにトラブルが出ない限界値の4.40/km前後に上げて4km。

憤懣!をこういう形で幾分解消させた。

今回の本編の5kmはスマホアプリによれば24分10秒。ダニエルズさんの表からチェックすると、VDOT40(24:08)とほぼ同等になるので、このままの走力で行った場合の自分のフルマラソンの限界値は、便宜的に3時間49分45秒といったあたりになるのかな?

あとは、1kmクールダウンしながら帰宅。

朝のゴーストに続いて、夜はローンチ4とハシゴしてブルックスデーになった。

4:40/kmで巡航している時には、それよりもゆっくり走った場合に感じるちょっとしたソールの硬さや、足の第2指の付け根にウオノメをこしらえかねないピンポイントな圧迫感をもたらす感覚が全くなく、とても快適に走れた。

最近、距離短く速め(自分比)を意識する機会を増やしているけれども、それまで感じなかったシューズの新たな一面が発見できたのはこれで3足目になる。

シューズ自体の構造や想定ペースはもちろんのこと、各自の足の構造や脚の使い方によって、それこそ無数の相性が存在するわけで、そこからジャストフィットを見つけることはかなりの困難をきわめるけれども、探究心をくすぐるというか発見の面白さはあるなぁ、こうしてみると。

夜RUN本編:5.02km(4:48/km)。
追加1kmでトータル6.02km。
6月合計117.49km。

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